高齢化や医療技術の高度化により、医療費は近年増加しています。そのため、市では国民健康保険の健全な運営を図るため、医療の適正受診に向けて取り組んでいます。医療費の増加を抑制するためには、私たち一人ひとりが適正な受診をすることも必要です。そこで、上手な医療機関へのかかり方を紹介します。
- かかりつけ医を持ちましょう
- 緊急時以外の休日・夜間受診は控えましょう
- 重複・頻回受診(同じ疾病原因)はやめましょう
- 薬の飲み合わせに注意しましょう
- ジェネリック医薬品を活用しましょう
近年、健康保険に加入しない「無保険者」が増加していると言われています。将来、自分の生活習慣病などのリスクを減らすためにも公的な医療保険に加入してください。