【概要】
- 日時 令和4年5月31日(火) 9時30分~10時00分
- 場所 鶴ヶ島市役所101・102会議室
- 議題 諮問「鶴ヶ島市農業振興地域整備計画の改定について」について
- 会議の要旨
・諮問「鶴ヶ島市農業振興地域整備計画の改定について」について、資料を提示し、意見交換した。 - 担当 産業振興課農政担当 電話049-271-1111(内線234)
【会議録】
(出席者)
長峰委員、福島委員、小川(佐)委員、比留間委員、小川(清)委員、沼田委員、中嶌委員、鶴岡委員
(欠席者)
石川委員
(事務局)
玉木課長、遠藤主幹、田中主査、清水主査
議題 諮問「鶴ヶ島市農業振興地域整備計画の改定について」について
≪会長≫
事務局に内容の説明を求めた。
≪事務局≫
(資料に基づき内容を説明した。)
農業振興地域整備計画改定業務として、基礎調査を実施してもらう業者が決定した。
前回の会議の際、「人・農地プランについて」の議題で委員の皆さんから多くの意見を頂いた。基礎調査の結果と皆さんの意見を参考にしながら、計画の改定案のたたき台を次回の会議に提示していきたい。
≪会長≫
各委員に質疑・意見を求めた。
≪委員≫
業者に委託した具体的な基礎調査内容とはどのようなものか。
≪事務局≫
基礎調査の項目は、資料3のとおり多岐にわたっている。農家アンケートの実施を含め委託している。委託業者への情報提供としては、課税データ情報のうち個人情報を除く登記情報、または、航空写真、地番図等のデータを提供していく。また、都市農業振興計画や荒廃農地の情報を求められている。それらのデータを使用して分析、解析をしていただくことになっている。
基礎調査については、国・県の通達により細かい内容まで求められている。整備計画書とは別に、資料集の作成が必要となりその資料集に基づいて、県との協議が必要になってくる。
場合によっては、整備計画書より資料集のほうが厚くなることが想定されている。基礎資料についても、必要な部分については、次の会議に提示していきたい。
≪会長≫
その他の質疑・質問を各委員に求めた。
≪委員≫
(特になし)
≪会長≫
意見なしのため、議題の意見交換を終了した。
すべての議題を終了し、議長職を降りた。