日時
令和2年2月6日(木曜日)10時00分~11時10分
場所
女性センター 第2講習室
出席委員
大橋稔会長、立石絵美副会長、高沢聖子委員、長尾芳子委員、永野眞理委員、野中茂樹委員、山田恵美委員
欠席委員
宮前香織委員、森澤清委員、山田祐之委員
事務局
伊東政策推進課長、(以下、女性センター職員)高橋館長、新井主査
議題
- 女性センターの運営状況について
- 男女共同参画に関する取組について
- その他
配付資料名
- 令和元年度事業執行状況
- 鶴ヶ島市男女共同参画週間行事「ハーモニーふれあいウィーク」について
その他
- ハーモニーふれあいウィーク2019プログラム(参考資料)
- ひとりひとりが幸せな社会のために(発行:内閣府男女共同参画局)
公開・非公開
公開
傍聴人数
0名
会議内容
会議概要
女性センターの運営状況及び男女共同参画に関する取組について、意見を伺った。
議題1 女性センターの運営状況について
事務局説明
令和元年度は、資料1のとおり、男女共同参画を推進するための事業を行った。(一部執行予定の事業を含む。)
質疑応答等
特になし
議題2 男女共同参画に関する取組について
事務局説明
市では、毎年6月の国が定めた男女共同参画週間に合わせて、男女共同参画週間行事「ハーモニーふれあいウィーク」を市民と協働で開催し、男女共同参画を身近なこととして考えてもらうきっかけとしている。
質疑応答等
議長 ハーモニーふれあいウィークの参加者数は、どのように推移しているのか。
事務局 ここ数年は微増である。令和2年度は土曜日及び日曜日の開催を予定しており、曜日と参加者数の関連を検証したい。つるがしま男女共同参画推進プラン(第5次)の推進指標においては、令和3年度の参加者数が1,000人となるよう目標設定をしている。
議長 女性センターは、来場者数に見合った駐車場がないため、近隣の駐車場を借り上げたり公共交通の工夫があるとよい。
委員 ハーモニーふれあいウィークには、性別に関わりなく個性と能力を発揮できるような社会を目指すための企画はあるのか。
事務局 市民団体及び個人との協働で開催するため、男女共同参画に直結する内容の企画を数多く揃えられないことが課題である。女性センターから働きかけ、男女共同参画の本質的な情報提供及び啓発ができるようにしたい。
委員 男女共同参画に関する課題を抱える当事者同士が、身近な問題を本音で話し合う場があると、自分一人の問題として悩むのではなくお互いにエンパワーすることができる。
委員 起業を目指す女性を支援するため、ハーモニーふれあいウィークにおいて販売の経験ができるよう、1月に開催した「女性起業応援カフェ@つるがしま」の参加者に参加案内をしてみてはどうか。
議題3 その他
特になし