五味ヶ谷地区地区計画 計画書
平成2年11月1日・鶴ヶ島町告示第286号
名称 | 五味ヶ谷地区地区計画 |
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位置 | 鶴ヶ島市大字五味ヶ谷の一部 |
面積 | 約8.2ヘクタール |
区域の整備・開発及び保全の方針
本地区は、市の東部に位置し、県道川越坂戸毛呂山線を南端として、北東部に長く伸びた住宅地を形成している良好な住環境地区である。
当該地区において、より一層良好な住環境の形成を図るため、地区内を縦断する市道428線、市道609号線を中心に区域内の道路を見直し、既存の道路の拡幅及び大画地に新たな区画道路を配置するなど計画的な道路網を位置付けるとともに、かき又はさくの構造の制限を行うなど緑化の推進を図る。
地区整備計画
地区施設の配置及び規模
【新設道路】
(1)7箇所、幅員4.0メートル、延長237メートル
(2)1箇所、幅員5.0メートル、延長71メートル
(3)4箇所、幅員6.0メートル、延長370メートル
【拡幅道路】
(4)4箇所、幅員4.0メートル、延長387メートル(一部5.0メートル幅員あり)
合計16箇所
かき又はさくの構造の制限
道路に面する側のかき又はさくの構造は、次の各号の一に掲げるものとする。
- 生け垣
- 高さ0.6メートル以下の基礎部分の上に透視可能なフェンスを施したもの。(高さが1.5メートルを超えないものに限る。)
五味ヶ谷地区地区計画 地区整備計画図