紙・布類の種類と出し方のポイント
雨の日は出さない
雨などに濡れるとリサイクルできないことがありますので、収集日が雨の場合は出さずに、次回の収集日に出してください。
種類ごとに十文字にしばって出す
紙・布類を5つの種類に分けて収集しています。
下記の種類ごとに分け、ビニール袋には入れず、それぞれひもで十文字にしばって出してください。
種類の違うものをいっしょにしばって出してしまうと、リサイクルすることができません。
- 雑紙(雑誌、本、菓子箱(袋)、包装紙、紙封筒、名刺など)
- 新聞紙(広告も一緒で可)※盗難を防ぐため「鶴ヶ島市」と記載
- 布類(衣類、タオル、シーツ、毛布など)
- ダンボール
- 紙パック(切り開いて洗って乾かす)
紙・布類で収集できないものは40センチ以内に切って燃やせるごみに出す
紙・布製品であっても、次に列挙するようなものはリサイクルできないため、紙・布類として収集できません。
40センチ以内に切って「燃やせるごみ」に出してください。
- シュレッダーごみ
- 感熱紙・感圧紙、昇華転写紙、金・銀紙、圧着はがき、はく離紙、写真
- 点字発行物
- ビニールコーティングされている紙袋
- 線香や洗剤など臭いの強い紙
- 汚れている服、下着、靴下、綿入製品、作業服
- キルティング、羽毛製品、夏掛け
- カーテン、ベットパット、玄関マット