燃やせるごみ(可燃ごみ)とは
40センチ以内の可燃性のものが対象です。
プラスチック素材でも、資源物にならないものは燃やせるごみです。
白色半透明袋に入れて、燃やせるごみの日に出してください。
カーテンなどを出すときの注意点
カーテンやマット、敷パットなど、畳んだら40センチ以内になり、45ℓのビニール袋に入ってしまうものでも、一辺の長さが40センチを超えるものは、燃やせるごみとして集積所に出すことはできません。
燃やせるごみを焼却処理する焼却炉の、ごみを投入する穴のサイズは直径40センチとなっています。そのため、カーテンや敷パットなどが、大きいサイズのまま畳んである状態でビニール袋に入れられてしまうと、ごみを投入する穴に絡まって処理できなくなるほか、施設の故障にもつながってしまいます。燃やせるごみの日に出す場合は、必ず40センチ以内に切ってお出しください。
主な種類と出し方のポイント
生ごみ、貝殻、アルミホイルなどの台所ごみ
水分をよく切って出す。
紙おむつ
汚物は取り除いて出す。
食用油
固めるか布などに染み込ませて出す。
※エンジンオイルなどは出せません。
CD、DVD、BD
ケースも一緒に出す。
使い捨てライター
中身を使い切って出す。まとめて出さない。
枝木、草
枝木は長さ40センチ、太さ10センチ以内に切り、まとめてひもでしばって出す。土は取り除く。
使い捨てカイロ
使用してから出す。
くつ、かばん、ベルトなどの皮革類
取り除ける金具は外して出す。
在宅医療で使用した点滴パック、チューブ、人工肛門など
汚物は取り除いて出す。
※注射針は医療機関または調剤薬局に相談してください。
40センチを超える可燃系のごみ(ホース、カーテン、玄関マット、すだれなど)
金具類を取り除き、40センチ以内に切って出す。
※多量の場合や切れない場合は、直接施設に持ち込んでください。