開催日時

令和4年11月10日（木曜日）13時30分から14時30分

出席者

小川郁男委員、田中秀世委員、平塚大委員、木村武志委員、小池真由美委員、岡野明和委員、藤岡利子委員、武田和子委員、
筋野裕右委員、清水幸雄委員、今野利晴委員、佐々木玲子委員

事務局

健康部　　　長島部長
介護保険課　奥隅課長、矢吹主幹、中嶋主査、長谷部主査　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　健康長寿課　木村課長、田中主幹、石川主幹、池田主査　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計画策定業務委託者　（株）ぎょうせい　

議題

1　令和4年度介護保険特別会計補正予算（案）について
2　鶴ヶ島市高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画にかかるアンケート調査の実施について
3　その他

会議要旨

議題について、委員より質問・意見を聴取するとともに回答した。

議事概要

議題1　令和4年度介護保険特別会計補正予算（案）について

事務局
（資料1に基づき説明）

議長
質問はあるか。質問が無いようであれば審議を終了する。

議題2　鶴ヶ島市高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画にかかるアンケート調査の実施について

事務局
（資料2、資料2-1から3、資料3、資料3-1から2に基づき説明）

議長
質問はあるか。

委員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニーズ調査と在宅介護実態調査について、8期よりも9期において設問数が増えているが、具体的にどの項目を増やし、増やした理由についてお聞かせいただきたい。

事務局　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　増えた調査項目としては、コロナ禍における高齢者の心身の健康や外出状況などを把握し、前回調査結果との比較分析に活用するため、新型コロナウィルス感染拡大期における変化に関する項目を追加した。また、外出のための移動手段がないという相談が来ており、移送サービスについて検討するため、外出支援に関する項目を追加している。

委員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今後、要介護1・2の方も地域支援事業になると聞いたが本当か。益々サービスを受けにくくなるのかと思ったり、あるいは鶴ヶ島は大丈夫なのかと思ったり、色々と複雑に思ったが、いかがなものか。

事務局　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在厚生労働省の介護保険部会で、年内を目途に結論を出す方向で進めている段階である。要介護1・2の方が総合事業に移動するとかなり影響が出てくると思われ、市としても相当周到な準備を進めなければならないため、そこはかなり注視しているような状況である。

議題3　その他

議長
その他、事務局から何かあるか。

事務局
（次回審議会の開催について、口頭にて説明）

議長
質問等はあるか。質問等がないようであれば審議を終了する。

【審議会終了】