生ごみの水きりで臭い防止とごみの削減・CO2削減へ
焼却場で燃やすごみの約半分が水分です。
「生ごみ」の水分を減らすことで「生ごみ」の臭い防止とごみの減量・CO2削減に役立ちます。
簡単にできる水切り参考例
一人ひとりが取り組むことで、環境への負担を減らすことにつながります。皆さんのご協力をお願いいたします。
- 野菜などは、いらない皮などをむいてから洗い、いらない皮などは濡らさないようにしましょう。
- 三角コーナー(水切りネット等)には、水気のあるものだけを入れ、水気のないものは、他のごみ袋に直接入れるなど、余分な水分を吸わせないようにしましょう。
- ごみを出す前に、三角コーナーや水切りネットなどの生ごみを、手やペットボトルの底の部分などで押しつぶしたり、振ったりして水切りを十分に行いましょう。
- 日に干すなどして乾燥させると、より良いでしょう。
- 生ごみ処理器キエーロに投入し、そもそもごみとして出さないようにしましょう。