ホストタウン交流事業の一環として、「ミャンマー料理教室」を開催しました。
当日は、ミャンマー大使館の全面的な協力をいただき、本格的なミャンマーの家庭料理を学びました。グループに分かれて、鶴ヶ島の市民とミャンマーの皆さんが一緒になって料理をつくり、食事をしながら交流しました。
市では、こうした親しみやすい「食」による交流を通して、市民の皆さんがミャンマーのことを学び、相互交流を図りながら、市全体でミャンマーを応援できるようにしていきます。
調理の様子
食事の様子
開催日時
平成30年2月24日(土)午前10時から午後1時まで
開催場所
鶴ヶ島市保健センター 調理室(食生活指導室)
参加者
鶴ヶ島市民とミャンマーの方(講師・協力者など)あわせて35名が参加
料理のメニュー
- チェッター・ヒン(鶏肉料理)
- 野菜煮込み卵料理
- ラペッ・トゥ(ミャンマーお茶の葉と豆のサラダ)
このほかに、ミャンマーコーヒーとミャンマーのお菓子なども提供しました。
完成した料理 料理レシピ1
料理レシピ2 料理レシピ3 料理レシピ4
その他
食事をした後は、民族衣装(ロンジー)を着たミャンマーの女性が、ミャンマーの水かけまつりで踊られる民族舞踊を披露し、交流を深めました。
民族舞踊の披露 集合写真