平成30年度一般会計予算について、各課から財政課へ提出された歳入・歳出の予算要求状況を集計しましたので、お知らせします。
要求時点では、国や県の予算、制度改正などが決定されておりませんので、確実に変更が見込まれるもの以外は、現行制度で見込んでいます。
歳入歳出の各課要求額につきましては、
歳入合計204億5,591万円に対しまして、
歳出合計が209億1,287万円で、4億5,696万円の財源不足が生じております。
現在、予算編成方針に沿って歳入歳出を徹底的に見直し、財源不足額の解消に努めるとともに、総合計画の実施に向けて取り組んでいます。
なお、今回お知らせしました予算要求状況は、予算案として確定したものではありませんので、今後の予算編成過程の中で、金額や内容が変更となります。