平成29年度予算について、各課から財政課へ提出された概算要求状況を集計しましたので、お知らせします。
歳入歳出ともに要求時点では、国や県の予算、制度改正などが決定されておりませんので、確実に変更が見込まれるもの以外は、現行制度で見込んでいます。
歳入・歳出概算要求額の総額は、歳入合計200億3,074万5千円に対し、歳出合計210億7,274万円8千円で、10億4,200万3千円の財源不足が生じています。
平成29年度予算は、今後公表を予定する予算編成方針に基づき、重点施策への経費の集中を意識した徹底的な歳出の削減と、あらゆる歳入の見直しにより財源不足を解消して編成していきます。
- 平成29年度一般会計予算概算要求状況(PDF形式・100KB)
- 基金残高見込に関する調書(PDF形式・69KB)