医療機関の適正受診にご協力ください
市のこども医療費・ひとり親家庭等医療費・重度心身障害者医療費助成は、市と県の自主財源によりまかなわれています。
いつでも安心して医療が受けられるよう、医療機関の適正受診にご協力をお願いします。
迷ったときは埼玉県AI救急相談をご利用ください
埼玉県AI救急相談を利用すれば、急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性について、チャット形式で気軽に相談することができます。
緊急の場合は、埼玉県救急電話相談(#7119)と併せてご利用ください。
休日や夜間の安易な受診は避けましょう
休日や夜間の受診には割増料金がかかります。
また、軽症状での受診により救急外来が混み合うと、重症患者の治療に支障をきたすことがあるため、平日の診療時間内に受診できないか、もう一度考えてみましょう。
ジェネリック医薬品を活用しましょう
ジェネリック医薬品とは、新薬と同じ有効成分や効き目で、新薬と比べ開発費が少ないため安価な医薬品です。
こども支援課と障害者福祉課では、「ジェネリック医薬品希望シール」を配布しています。
かかりつけ医を持ちましょう
かかりつけ医は、あなたやご家族の健康状態を把握している身近な医師です。
病歴・薬のアレルギーの有無、日頃の生活環境、家族の既往歴、お子さんの場合は発達や発育の状態などを医師が知っていれば、診断や治療の際に役立ちます。かかりつけ医を持つことで、これらの情報を一か所に蓄積できるため、適切な治療やアドバイスを受けることができます。
また、同じ症状または病気で複数の医療機関を受診することは、医療費が増えるだけでなく、重複する検査や投薬により身体に悪影響を及ぼす恐れがあります。受けている治療に不安があるときは、かかりつけ医に相談しましょう。