令和6年度の個人負担金免除の申請は4月1日から受け付けます。
個人負担金が免除になる方
次の(1)~(4)に該当する方は、がん検診、歯周病検診、骨粗しょう症検診の個人負担金が免除になります。
(1)70歳以上の方(昭和30年4月1日までに生まれた方)
※肺がん・結核検診のみ65歳以上の方(昭和35年4月1日までに生まれた方)
(2)生活保護世帯の方、中国残留邦人等支援給付制度適用の方
(3)障害者手帳を所持している方
(4)市民税非課税世帯の方(世帯全員が非課税)
※受診日によって、確認する課税年度が異なります。
(例)5月に受診する場合は、令和5年度市民税を確認します。
(例)6月以降に受診する場合は、令和6年度市民税を確認します。
申請手続き
申請手続きが不要な方
- 70歳以上の方(昭和30年4月1日までに生まれた方)※肺がん・結核検診のみ65歳以上の方(昭和35年4月1日までに生まれた方)
受診券に「無料」と明記し発送します。
- 生活保護世帯の方、中国残留邦人等支援給付制度適用の方
生活保護受給証、本人確認証の提示で個人負担金が免除されます。
申請手続きが必要な方
- 障害者手帳を所持している方
- 市民税非課税世帯の方(世帯全員が非課税)
申請方法
事前に保健センターに「鶴ヶ島市保健事業等個人負担金免除申請書(様式第1号)」(ホームページからダウンロード可、保健センター窓口にも設置)を提出してください。(郵送可)
※(4)に該当する方で、令和6年1月1日現在鶴ヶ島市に住民登録のない方は、前住所地の非課税証明書が必要です。
※個人負担金免除の申請とは別に受診を希望される検診の申込みが必要です。申込はこちら
審査の結果、個人負担金が免除になる場合
5月末までに申請をされた方は、6月中旬頃に「個人負担金免除決定通知書」、「無料券」(医療機関で受ける検診のみ)を送付します。そのため、6月中旬以降の検診を予約してください。
6月以降の申請については申請書受領後、2週間程度で送付します。検診予約日にはご注意ください。
個人負担金免除の条件
- 保健センターで受ける検診(肺がん結核、胃バリウム、乳がん、歯周病、骨粗しょう症)
受付窓口に提出するもの
受診券
受付窓口に提示するもの
個人負担金免除決定通知書
※年度内の検診に毎回提示が必要です。
- 医療機関で受ける検診(胃カメラ、乳がん、子宮頸がん、大腸がん)
受付窓口に提出するもの
受診券、無料券
受付窓口に提示するもの
なし
※受診時に必要書類をお忘れになったり、お手続き前に受診された場合には無料のお取り扱いができません。
審査の結果、個人負担金が免除にならない場合
本人又は世帯員に市民税の課税者がいた場合、または未申告により判定ができない場合、障害者手帳の有効期限が切れている場合など、該当者には封書でご連絡します。