「骨粗しょう症」とは、骨がスカスカになり、骨折が起こりやすくなる病気です。
特に女性は、閉経により女性ホルモンが減少し、骨密度が低下するため、骨粗しょう症になりやすくなってきます。
痛みなどの自覚症状がないことが多いため、若いうちからの定期的なチェックが必要です。
5年に一度のチャンスです!対象者の方はぜひ受診してください。
※保育はありませんが、お子さんを連れている方も検診を受けることができます。
検診内容
骨密度測定(レントゲンによる腕の骨塩量測定)
検診時間:約5分
※混雑状況により検診の待ち時間が長くなることがありますが、問診等を含めて30分程度で終了します。
対象者
40・45・50・55・60・65・70歳(以下の生年月日)の女性
- 40歳 (昭和60年4月2日~昭和61年4月1日)
- 45歳 (昭和55年4月2日~昭和56年4月1日)
- 50歳 (昭和50年4月2日~昭和51年4月1日)
- 55歳 (昭和45年4月2日~昭和46年4月1日)
- 60歳 (昭和40年4月2日~昭和41年4月1日)
- 65歳 (昭和35年4月2日~昭和36年4月1日)
- 70歳 (昭和30年4月2日~昭和31年4月1日)
検診日時
検診場所
保健センター
個人負担金
500円
骨粗しょう症検診を受ける際の注意事項
必ず読んでください。
申込み・受診券発送・個人負担金免除について
「令和7年度 成人検診(がん、肝炎ウイルス、歯周病、骨粗しょう症)の実施について」に記載してありますので、ご確認ください。