市政全般

それ、愛情じゃなくてDVです

 夫婦や恋人など親密な関係において、暴力などの「力」により相手を思い通りに「支配」しようとしたとき、それは重大な人権侵害『DV(ドメスティック・バイオレンス)』になります。直接手を出さなくても、言葉や態度で相手を「支配」しようとすることは『DV』であり、決して許されるものではありません。
 近年、中高生などの若年層における交際相手からの暴力が大きな問題となっており、これらは特に『デートDV』と呼ばれています。『デートDV』が起こる背景には、「束縛」を愛情表現と思ってしまうことや、恋愛を最優先し、二人だけの関係に閉じこもってしまうことなどがあります。
 「力」による「支配」は目に見えにくく、当人たちも『DV』だということに気付かないケースが多くあります。だからこそ、周囲の人たちが気付いて支えてあげることが大切です。

 

『交際相手からの「被害経験の有無」』の画像

 
             (資料:内閣府「男女間における暴力に関する調査」平成29年度調査)

  この統計によると、交際相手がいた女性の21.4%、男性の11.5%が、交際相手からの暴力、いわゆるデートDVを受けています。

 

あなたの周りで、こんなことはありませんか?

 『DV』をなくすためには、一人ひとりが「暴力を認めない」「自分を大切にする」「相手を大切にする」という意識を持つことが大切です。

『DVのイラスト』の画像

こんな行為をされたこと、こんな気持ちになったことはありませんか?

□ なぐったり、けったり、髪の毛を引っ張ったりされる

□ 携帯電話の着信履歴やメールをチェックされる

□ バカにされる

□ 大声でどなられる

□ 無視される

□ ほかの人と仲良くしていると責められる

□ ほかの人とのつきあいを制限される

□ メールの返事をすぐに返さないと言って怒られる

□ 常に行動をチェックされる

□ 性的行為を強要される

□ デートのお金をいつも負担させられる

□ カレ(カノジョ)の予定を優先させないと、カレ(カノジョ)が不機嫌になる

□ カレ(カノジョ)に自分の気持ちが怖くて言えない

□ いつもカレ(カノジョ)の顔色をうかがってしまう

 □にチェックがついたら、相手との関係が対等ではない可能性があります。
 デートDVを受けているかもしれません。

 

 

もしあなたが『DV』のことで相談をされたら...?

ゆっくり話を聞き、「あなたは悪くない」と伝えてください。

 自分が被害を受けていると認めることや、誰かにそのことを相談することはとても勇気のいることです。まずはゆっくり話を聞いてあげてください。

 『DV』による「支配」を受け続けると、自尊心がなくなり、「暴力を受ける自分にも悪いところがあるのでは」と思い込んでしまいます。しかし、どんな理由があっても暴力は決して許されるものではありません。「あなたは悪くない、暴力が間違っている」ということを伝えてください。また、相談窓口があることを教えてあげてください。

 

 

身近な相談窓口(無料)の一例です。一人で悩まず相談してください。

   

相談窓口 連絡先など
鶴ヶ島市役所(女性相談・DV相談) 電話049-298-7716(予約制・直通ダイヤル)
面談予約受付時間
月曜日~金曜日 8時30分~17時15分
土曜日 8時30分~12時30分
 ※祝日、年末年始を除く
【相談日】電話でお問合せください。毎月の広報紙でもお知らせしています。
埼玉県男女共同参画推進センター 電話048-600-3800
月曜日~土曜日 10時~20時30分
 ※第3木曜日、祝日、年末年始を除く
埼玉県婦人相談センター 電話048-863-6060
月曜日~土曜日 9時30分~20時30分
日曜日、祝日 9時30分~17時
 ※年末年始を除く
西入間警察署 電話049-284-0110   緊急時は110
 ※年中無休(24時間)
よりそいホットライン 電話0120-279-338→[3](女性の相談)を押す
 ※年中無休(24時間)
DV相談ナビ 電話0570-0-55210
 ※電話をかけた場所の最寄りの相談機関の窓口に自動転送されます。
  相談ができる日時は、転送先の窓口の相談時間内になります。
 ※携帯電話やPHS、公衆電話からも利用できますが、一部のIP電話
  からは、つながらないことがあります。 

 

 

 

いま、10~20代の私たちの身の回りで起きていること!

   ※クリックすると、内閣府のホームページにリンクします。(外部サイト)

 

いわゆる「デート レイプ ドラッグ」(外部サイト)
 飲み物に睡眠薬を入れられ、性暴力の被害にあう。そんな被害が増えています。

いわゆる「デートDV」(外部サイト)
 DVなんて興味ないし、関係ない話よ!という人に限って、被害者だったり加害者だったりします。

いわゆる「AV出演強要」(外部サイト)
 モデルのスカウトを装って、性的な行為を強要されるケースがあります。

いわゆる「JKビジネス」(外部サイト)
 おしゃべりするだけ!時給もいい!そんなバイト募集広告が実際には性的な行為を含むバイトだったりします。

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは女性センターです。

鶴ヶ島市女性センター 〒350-2213 鶴ヶ島市脚折1922-7

電話番号:049-287-4755 ファックス番号:049-271-5297

メールでのお問い合わせはこちら

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