へちま料理教室のレシピはこちらで公開しています。
- 料理教室のレシピ(PDFファイル)
令和6年8月7日に実施した「ヘチマ料理教室」の様子
講師 高山厚子さん(沖縄料理研究家)
皆さんヘチマを食べるのは初めてとのこと。先生の実演に注目!
ヘチマは皮をむいてから調理します
切ったり、炒めたり~
皆さん、手際よく協力し合って~
ヘチマ料理 完成です~ (^^♪
本日のヘチマを使った料理は、生ヘチマのサラダ、みそ炒め丼、味噌汁、天ぷら、春巻きです。
最後に全員で記念撮影~😊
皆さん初めて食べたヘチマ料理に、美味しかったと喜んでいらっしゃいました。
ご参加いただきありがとうございました💕
参加者の皆さんが、本日の感想を五七五調に表現してくださいました!!
鶴ヶ島市食生活改善推進員のへちまレシピ
市内で食のボランティア活動をしている食生活改善推進員(通称:食改)がグリーンカーテンで採れたへちまを使って、簡単に作れるレシピを考案しました。ぜひ作ってみてください。
◎へちまチャンプル
◎へちまの酢みそ和え
◎へちまの田楽
◎具だくさんへちまみそ汁
◎へちまスープ
令和6年8月2日に実施した「親子ヘチマ料理教室」の様子
講師 高山厚子さん(沖縄料理研究家)
ヘチマは皮をむいてから調理します
5ミリ位の厚さに切りましょう
さあ、炒めるよ~!!
ヘチマ料理のでき上がり❕
いただきま~す💗
とっても美味しそうですね~💗
沖縄サンシンの生演奏を聴きながら~♬
僕もサンシンにチャレンジ‼
初めてのヘチマ料理に、皆さん大満足の様子でした(^^)
皆さんに感想をカードに書いていただきましたので、ぜひご覧ください。
みなさん、ご参加いただきありがとうございました! ぜひ、ご家庭でもヘチマを育てて作ってみてくださいね!!
≪ヘチマを食べる前にご注意いただきたいこと≫
注意① 食用ヘチマであること
観賞用ヘチマは食べられない品種がありますので、食べられる品種かどうかを確認してください。
なお、「ヘチマ・プロジェクト」として、令和5年6月10日以降に市で配付したヘチマは、「太ヘチマ」という品種で食べられます。
注意② 食べ頃のサイズ
食用にするのは熟す前の若い果実。繊維ができる前なら、大きなものでも種ごとおいしく食べられます。太くなりすぎると、繊維が硬くなり食べられなくなります。 (ヘチマたわしにすることが出来ますので、実が茶色く枯れるまで収穫せず、見守ってください。)
食べ頃の目安としては、ヘチマの長さは問わず、花が枯れて実から取れる頃で、キュウリの太さ2倍くらいのものまでを目安に収穫してください。
注意③ 皮は硬いので、むいてください。
ピーラー(皮むき器)を使うと簡単にむけます。種はキュウリと同じように食べられます。
注意(4) 切った後に酢水で洗うとよい。
皮をむいた後、そのまま食べることはできますが、ヘチマはナスと同様に変色しやすいので、変色を防ぐために、酢を少し振りかけておくか、酢水で洗う。また、酢水で洗うことにより、青臭みも抜けます。
ヘチマは柔らかいので、優しくすすぐように洗い、キッチンペーパーなどで水気を取ってからお召し上がりください。
≪食べ方について≫
ヘチマは、皮をむけば種ごと、生でも、煮ても、焼いても食べられます。味に苦みやくせが無いので、和風、洋風、中華どの調理方法にも合います。ただし、火が通りやすいので加熱しすぎないようにしていただいたほうが美味しいと思います。
調理方法については、料理教室で習ったレシピの他に、美味しく食べられる方法が分かり次第、随時レシピを公開し、ご紹介いたします。
また、皆さんが美味しい食べ方を体験されましたら、鶴ヶ島市生活環境課環境保全担当あてにご連絡ください。
市ホームページにてご紹介させていただき、美味しい食べ方について皆さんと情報共有させていただきたいと思います。