お知らせ
冬の気象変化や寒暖差に注意しましょう。
冬は、空気が乾燥し、火災が発生しやすくなりますので、火の取扱いには、十分注意しましょう。
また、冬の道路や歩道は、朝方、路面凍結している場所が多々あります。外出する際は、交通事故、転倒事故などにも十分注意しましょう。
気象情報
「避難情報に関するガイドライン」(内閣府)が令和3年5月に改定され、住民は、自らの命は自らが守る意識を持ち、自らの判断で避難行動をとるとの方針が示されました。
大雨や台風の接近時などは、気象情報をテレビやラジオのほか、次のホームページなどを活用し、できるだけ詳しい情報を収集するよう日頃から心掛けましょう。
【気象庁ホームページより】
・気象警報・注意報(地図表示)
【埼玉県(川の防災情報)ホームページより】
・鶴ヶ島市の雨量(グラフ)
【参考】
・令和元年東日本台風(台風第19号)
1時間雨量:最大33.0ミリ
累積雨量 :378.5ミリ(2日間)
被害概要 : 床下浸水、道路冠水・
通行止め、停電、
倒木、道路破損など
・令和4年7月12日大雨
1時間雨量:最大86.5ミリ
累積雨量 :209.5ミリ(9時間)
被害概要 : 床下浸水、道路冠水・
通行止め、車両水没など
通行止め情報
令和4年7月12日(火)には、記録的な大雨になり、鶴ヶ島市内では、道路冠水、床下浸水等の被害がありました。このときの通行止めになった箇所については、添付のとおりです。過去の状況を参考に、大雨時の注意をお願いします。
・過去データ・令和4年7月12日の通行止箇所(参考)
つるバス・つるワゴンの運行情報は、次のホームページをご活用ください。
鉄道情報
停電情報
高麗川の水位
鶴ヶ島市では、3日間に632ミリの大雨が降り続いて、坂戸市を流れる高麗川がはん濫した場合に、羽折町の一部が50cm程度、浸水すると予想されています。
高麗川の水位が、2.8mに達したときに「高齢者等避難」、3.4mに達したときに「避難指示」、はん濫したときに「緊急安全確保」の避難情報が発令されるめやすとなります。ただし、必ずしも、この順番で発令されるものではありません。
避難所
【大雨時の外出】
【「緊急安全確保」・「避難指示」・「高齢者等避難」】
これらは、災害が発生し、又は発生するおそれがある場合において、人の生命又は身体を災害から保護し、その他災害の拡大を防止するため特に必要があると認められるときに発令するものです。
避難とは、「難」を「避」けることです。避難所に行くことだけが避難ということではありません。
危険な場所から、自宅で安全な場所(2階など)、親族・知人宅、避難所が開設されているときは避難所への避難を指示することがあります。
内閣府・消防庁チラシ
なお、避難所も被災している可能性があるため、はじめに市が避難所の被災状況を確認します。
気象庁ホームページ(災害への備え)
市の配備体制など
危機管理課、道路建設課をはじめ、関係課の職員が災害対応を行います。