令和3年度環境審議会

開催日時

 令和3年7月27日(火曜日)10時00分~11時00分

場所

 市役所庁議室

出席者

 小瀬博之委員、井元りえ委員、上領園子委員、末永智子委員、三浦淳平委員、前田則義委員、仲田真理子委員、鈴木勝行委員、小峰宏仁委員、佐々木眞弘委員、堀口郁子委員、田村潤一郎委員

欠席者

 長利光委員、増田潔彦委員

事務局

 町田市民生活部長、忍成生活環境課長、星子生活環境課主幹、尾形環境保全担当主査、武田環境推進担当主査、北沢環境保全担当主任

傍聴人

 なし

議事

令和2年度環境報告書について(配布した資料に基づき事務局より説明)

質疑応答

議長 事務局の説明に対し各委員の質問や意見を伺います。(事前質疑については、関連書類ダウンロード「令和3年度鶴ヶ島市環境審議会事前質問と回答」をご覧ください。) 

委員 6ページの二酸化炭素の排出量について、国の排出量は、2019年度の速報値を含め減少傾向にあります。

委員  7ページのごみの排出量は、国も2017年度までずっと減少してきましたが、2018年度に増加しています。コロナ禍だけではなく、その前から増えているので、世帯数の増加等、別の要因もあるのではないですか。

事務局 鶴ヶ島市も世帯数は増加しています。ごみの傾向としては、コロナ禍での家庭系不燃ごみの増加が顕著です。

委員 3-5ページの緑地率、樹林地面積、都市公園面積は、それぞれ目標数値を下回っています。目標値はどのように決めたのですか。また今後はどのように数値を決めるのですか。 

事務局 目標数値は、環境基本計画策定時にあった「つるがしま緑のまちづくり計画」の目標値を採用したものです。この計画は、令和2年度に終了し、都市計画マスタープランに位置付けられることになりました。その中では、具体的な数値はなく、それぞれを維持していく方針であることから、今後の計画については、その方針に沿った目標設定を行う予定です。 

委員 53ページの雨水の利用について、最近では、有事の際に蓄える「蓄雨」という考え方もあります。鶴ヶ島市は、洪水のリスク等は、他市に比べて低いですが、雨水利用の普及啓発については、今後も実施していただきたいです。

議長 以上で審議を終わらせていただきたいと思います。

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは生活環境課 環境保全担当です。

〒350-2292 鶴ヶ島市大字三ツ木16番地1

電話番号:049-271-1111(代表) ファクス番号:049-271-1190

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