- 土器、弓矢、たて穴住居が発明された時代です。人々はムラをつくり、定住を始めました。
- 古い時期には大谷川流域に集落(ムラ)が展開し、徐々に脚折、高倉など飯盛川流域にも集落(ムラ)が拡がっていきました。
- ムラの跡は少なく、大規模集落も見つかっていません。
- 貝塚はなく(川越までは海でした)、市内の至るところが森林で、狩場だったようです。
- 平成24年度の調査で、市内初となる柄鏡式住居跡(えかがみしきじゅうきょあと)が発見されました(天神前遺跡)。
縄文~古墳時代の住居跡
住居内に炉を備える
縄文~古墳時代前期頃
住居のほぼ中央
古墳時代中期頃~
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