整った住環境・・・区画整理されたバランスのとれた街並み
雷電池児童公園 | 平成25年4月18日開通した共栄一本松線 |
農業交流センターの市民農園 | eコラボつるがしま |
市域が17.65平方キロメートルとコンパクトな街ゆえの魅力があります。
市街地の約半分が区画整理されており、計画され作られた街が多いので、公共施設や公園がバランスよく配置されています。
ネットワーク化された「鶴ヶ島市中央図書館」、トイレや井戸が完備された市民農園がある「農業交流センター」、食物アレルギーにも対応できる最新の「学校給食センター」、養命酒製造(株)とコラボして作られた環境学習施設「eコラボつるがしま」など多彩な公共施設があります。
また、「脚折雨乞」の会場となる「雷電池児童公園」は、木々に囲まれた静謐な場所であると共に、遊具も整備され、放課後には、子どもたちが遊んでいる風景も見られます。木漏れ日が心地よい「富士見緑地」、木々に囲まれた静かな「池尻池公園」など身近に自然を感じられる場所も近くにあります。
良好な交通アクセス・・・東武東上線・越生線と関越道・圏央道
東武東上線 | 関越自動車道鶴ヶ島I.C. |
つるワゴン | 圏央鶴ヶ島I.C.南より |
鶴ヶ島市内には東武東上線「若葉駅」「鶴ヶ島駅」、東武越生線「一本松駅」と3つの駅があります。東武東上線で、池袋駅まで直接行け、東京メトロ有楽町・副都心線、東急東横線が相互乗り入れしているので、新宿、渋谷、横浜、銀座などにもアクセスが良好です。
市内に、関越自動車道「鶴ヶ島IC」、首都圏中央連絡自動車道「圏央鶴ヶ島IC」があります。関越自動車道経由で長野・新潟方面へ、首都圏中央連絡自動車道経由で山梨・神奈川・静岡方面や、栃木・茨城・千葉方面に行くことができ、車での交通アクセスも非常に充実しています。
市内全域に「つるバス・つるワゴン」が走っており、市内の移動に便利です。
若葉駅より主要駅への標準アクセス時間・・・都内主要駅まで1時間以内
- 川越駅・・・8分(東武東上線快速で直通)
- 池袋駅・・・39分(東武東上線快速で直通)
- 新宿駅・・・46分
- 渋谷駅・・・50分
- 東京駅・・・55分
- 銀座駅・・・58分
- 横浜駅・・・75分
※2015年1月現在。乗り換え時間・待ち時間などは含みません。