日時
令和6年6月26日(水曜日)
場所
鶴ヶ島市学校給食センター
出席委員
久保会長、田嶋副会長、坂上委員、町野委員、星原委員、堀端委員、稲田委員、町田委員
欠席委員
安藤委員、宗村委員、小牧委員
事務局
深谷教育部参事、高橋所長、佐藤主幹、雨宮管理栄養士
議題(報告)
委嘱状の交付 人事異動に伴う委員の委嘱
議事
鶴ヶ島市学校給食センター運営委員会副会長の選出
ア 令和5年度学校給食センター事業の実施見込みについて
(ア)歳入歳出について
(イ) 年間提供食数について
(ウ) 市内産農産物の活用状況について
(エ) 学校給食費の収入状況について
イ 学校給食費の収入状況について
ウ 現在の学校給食費について
エ その他
配布資料名
令和6年度第1回鶴ヶ島市学校給食センター運営委員会会議次第
資料1 令和5年度学校給食センターの歳入歳出決算
資料2 令和5年度学校給食の年間提供食数等
資料3 学校給食における鶴ヶ島市内農産物の活用状況
資料4 年間別学校給食費収納率
資料5 学校給食における食物アレルギーの対応状況
資料6 学校給食費についてのお知らせ(小学校用)
資料7 学校給食費の実情について
資料8 学校給食費の実情について
鶴ヶ島市学校給食センター運営委員会名簿
令和6年度6月給食だより増刊
公開・非公開
公開
傍聴人数
0人
会議概要
報告事項
1 開会
2 委嘱状交付
・委嘱状の交付 田嶋直美(中学校校長会代表 南中学校)
坂上 宗(教育研究会食育部長 栄小学校)
鶴ヶ島市学校給食センター運営委員会副会長の選出
副会長が不在のため互選により副会長に田嶋委員を選出した。
3 議事概要
ア 令和5年度学校給食センター事業の実施見込みについて
(ア)歳入歳出について
(イ) 年間提供食数について
(ウ) 市内産農産物の活用状況について
(エ) 学校給食費の収入状況について
(事務局)資料1から4までの説明
資料1 令和5年度学校給食センターの歳入歳出決算
資料2 令和5年度学校給食の年間提供食数等
資料3 学校給食における鶴ヶ島市内農産物の活用状況
資料4 年間別学校給食費収納率
(委員)
資料1の歳出の教育食材料費において、歳入の学校給食費との乖離は、市の財政負担と思われるが、
実際この金額での給食提供に問題がなかったのか。
(事務局)
市の財政負担により給食の料及び質を確保することができた。
(委員)
資料2の残滓排出について、残滓量が増えている原因は。
(事務局)
児童生徒数が減少しているが、総体として残滓量が増えている。気候が暑いときは食欲の低下、また
寒いときは牛乳が飲まれなくなることがあるが、栄養士としては献立の工夫をしている。
残滓量の増加はインフルエンザ等の学級閉鎖の影響もある。
(委員)
資料2の給食の日数は前年に比べて増となっているが、給食提供数はマイナスになっている要因はなにか。
(事務局)
児童生徒数の減少やインフルエンザ等による学級閉鎖の影響である。
(委員)
資料3の鶴ヶ島市内産農産物の割合が昨年に比べて減少している要因はなにか。
(事務局)
一番の要因は、夏の暑さ等による悪天候により、野菜の収穫量の減少が影響し、納品に至らなかった。
イ 学校給食における食物アレルギーの対応状況について
(事務局)
資料5「学校給食における食物アレルギーの対応状況」の説明
(委員)
食物アレルギーの事故等の報告はあったか。
(事務局)
なかった。
ウ 現在の学校給食費について
(事務局)
資料6「学校給食費4についてのお知らせ(小学校用)」、資料7「学校給食費についてのお知らせ(中学校用)」
資料8「学校給食費の実情について」の説明
(委員)
質疑等なし。
その他
(委員)
前回の運営委員会会議で、アンケートの結果報告があった。給食の食材に鶴ヶ島産の農産物が使われていることを
児童・生徒が知らない割合が非常に多かった。これを受けてこれからの実施方針があるのか。
(事務局)
本日、鶴ヶ島産の朝採れとうもろこしを中学校に提供した。
給食だより増刊号を作成し、中学校に配布し周知した。生徒からはとうもろこしを食べての感想をいただくことになっている。
7月には藤小学校の3年生の授業で農家がゲストティーチャーとして各クラスにうかがう予定である。
こうした取組により、児童生徒に地元産の野菜が給食に使用されていることをPRして参りたい。
4 閉会
(副会長)
以上をもって、令和6年度第1回鶴ヶ島市学校給食センター運営委員会を閉会する。