令和2年度第1回鶴ヶ島市立図書館協議会会議録

日時

令和2年11月5日(木曜日) 10時から12時まで

場所

鶴ヶ島市立図書館2階視聴覚室

出席者

渡辺委員、松本委員、平田委員、千葉委員、岩谷委員、牧野委員、関委員、松村委員

欠席者

松田委員、佐藤委員

事務局

松井教育長、須加生涯学習スポーツ課長、砂生生涯学習スポーツ課主査

説明員

鶴ヶ島市立図書館 田山館長、岩間副館長

傍聴人

なし

内容

委嘱状交付式

議題1 正・副会長の選出について

  2 第2期鶴ヶ島市立図書館基本構想について

要旨

委嘱状の交付を行った

議題1 関委員を会長に、岩谷委員を副会長に選出した。

  2 第2期鶴ヶ島市立図書館基本構想について図書館協議会委員の意見を聴いた。

 

会議録

会議の経過

1 開会

2 委嘱状交付式

3 あいさつ

4 自己紹介及び仮議長の選出

  事務局職員の紹介及び各委員の自己紹介を行った。

  仮議長として年長者の松村委員を選出した。

5 会長、副会長の選出

  会長に関委員、副会長に岩谷委員を選出した。

6 審議内容について

議長                                                     議題2「第2期鶴ヶ島市立図書館基本構想について」事務局より説明をお願いします。

事務局
資料に基づき説明。

議長
質疑やご意見がありましたらお願いします。

委員
利用者数が減少しているとあるが、これからもう少し良くなる要素はあるか。

事務局
図書館は、一般的に利用者数で評価されることが多いが、様々なツールが普及している中で増加に転じるのは難しい。電子図書館の導入もあり、今後は別の評価手法を考える必要がある。

課長
基本目標6のとおり、市民の生涯学習に役立つ図書館に加えて、企業との連携やくつろぎの場の提供など、多角的な役割が求められている。

議長
大学図書館では、利用者数などの数値化されている指標でいいのかが議論されている。利用者満足度アンケートを取るなど、改善していくことが必要である。                                     電子図書館の本は、契約が終わっても財産として残るのか。

事務局
2年間または52回の貸出、期間無制限などの利用形態があるが、電子図書館システムが変わると消失することになる。

委員
静かに読書したい人と声を出して交流したい人の居場所を分けるため、ゾーニングを研究するとの記載がある。良いことだと思うが、実現は可能なのか。

議長
物理的にゾーニングするには改装が必要であり、知恵を絞って対応していくことになるのではないか。

委員
子どもを連れていく人にとっては、静かにさせるのはストレスである。子どもたちにとって、図書館は楽しい場所であってほしい。現状でできることは何があるか。

事務局
新型コロナウイルス感染症対策で閉めている和室やグループ室は、防音設備はないが、区切られたスペースを提供することは可能ではないか。

委員
図書館に小音量のBGMが流れたほうが、話し声などは聞こえにくくなると思う。

委員
基本的なルールを守りつつ、皆さんの理解が得られれば、図書館はもっと快適な使い方ができると思う。

委員
鶴ヶ島市では、学校司書が全校に配置されていてありがたい。図書館システムが入ったことで、蔵書点検の負担が軽減した。読書へのアニマシオンは、子どもたちの読書の習慣付けに大変有効だが、先生が授業で実施するのは準備等を含めると難しい。児童・生徒が選書する選書会も引き続きお願いしたい。

事務局
読書へのアニマシオンを実践するための本や小道具は用意してあるので、ぜひ活用してほしい。

議長
第1期基本構想における評価と今後の課題に、学校図書館をネットワーク化したが、直接本の取寄せができないと記載されていることについて確認したい。

事務局
平成28年度から市立図書館と学校図書館は、同じ図書館システムを導入し、ネットワーク化している。現状では、調べ学習の本などを検索してFAXで取寄せ依頼しているが、令和3年度からは市立図書館と学校図書館のシステムを入れ替え、直接本の取寄せができるようにしていく予定である。

議長
その記載を加えて、積極的にPRしてほしい。

委員
基本構想の市民コメントは、どうやって募集する予定か。

事務局
広報及び市役所と図書館のホームページに掲載します。また、市役所、中央図書館各分室に配置し、閲覧及び配布します。

委員
サークル活動をやっているが、市立図書館の運営が指定管理者に移行する時には、情報がなかった。

委員
小学校の読み聞かせボランティアをしているが、学校では新型コロナウイルス感染症対策で、個人用のシールドを机に設置している。絵本が見えるかどうか心配なので、市民センターで教室を再現して読み聞かせの練習をするなど工夫した。市立図書館でも読み聞かせを再開したが、どんな工夫をしているのか。また、分室の読み聞かせはいつ再開できるのか。

館長
中央図書館では、読み聞かせを視聴覚室に移動し、ソーシャルディスタンスを取ったうえでマウスシールドをして読み聞かせをしている。分室については、ソーシャルディスタンスが取れる会場を確保したうえで、感染状況を踏まえて再開を検討したい。

委員
先日、読み聞かせボランティアが絵本を探す際に書名がわからなくて、図書館スタッフに相談したがわからなかったことがあった。以前はすぐに見つけてくれた。

館長
対応したスタッフのレファレンス能力に関わることだが、図書館流通センターではレファレンス研修やサポート体制を整えており、引き続き資質向上に努めていきたい。

議長
情報リテラシーについての記載があるが、具体的な内容を確認したい。

事務局
中央図書館ICTコーナーには、タブレット端末を配置するとともに、ビジネス支援として、商用データベースを提供している。年齢や障害の有無などに関わらず提供できるよう、周知を図り、利用に関する研修や丁寧な説明を行い、情報リテラシーを向上させることが情報格差の解消につながると考える。

委員
市内にはパソコンボランティアグループが多く活動しており、連携することで、ICTコーナー利用の研修講師や説明ボランティアなど、いろいろな可能性が広がると思う。

議長
今後のスケジュールについて確認したい。

事務局
本日の審議を踏まえて修正し、年明けに市民コメントを募集します。その後第2回図書館協議会でご審議いただき、3月下旬に策定となる予定です。

議長
引き続き審議がありますのでよろしくお願いします。                              他にご意見がなければ、本日の審議を終了します。

閉会