休室日のお知らせ
令和5年3月23日(木)、31日(金)は設備メンテナンスのため、お休みになります。
御迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
病児
お子さんの急な発熱などで困ったことはありませんか?病児保育は、お子さんの体調が悪く、保育所などでの集団保育が困難で、さらに家族が仕事などで看護できないときに一時的に預けられるところです。医師・看護師・保育士が連携して保育と看護を行います。
対象児童
生後6か月から小学校6年生までの児童
利用定員
15人/日(当面の間は4名程度)
利用条件
次の2つの要件を満たす必要があります。
- 病気または病気の回復期にある児童で、かつ当面の症状の急変が認められないと医師が認めた場合
※麻疹等の流行性の強い疾患は、お預かりできない場合があります。 - 保護者の就労、疾病、出産等の理由により集団保育ができない場合
実施施設
病児保育室 トゥインクル
(左:保育室入口、右:保育室内の様子)
利用日
月曜日から金曜日(土曜日、日曜日、祝日、年末・年始はお休みとなります。)
時間
午前8時から午後6時まで(延長保育はありません)
所在地
鶴ヶ島市大字五味ケ谷230番地7(厚友クリニック内)
電話番号 049-279-2983
利用料金
鶴ヶ島市、坂戸市在住の児童
1人2,000円/日(鶴ヶ島市、坂戸市外に在住の方は 1人4,200円/日)
※お弁当をお持ちでない場合は、別途昼食代(300円)が実費で必要です。 (当面の間昼食等の提供はできません。お弁当を持参してください。)
※その他の費用については、実施施設にお問い合わせください。
利用方法
利用手順
- 登録
利用対象となる児童等に係る情報の「事前登録」が必要です。病児保育事業利用登録申請書を市役所等に提出してください。 - 予約
病児保育実施施設に連絡し、空き状況を確認の上、仮予約してください。 - 受診
医療機関を受診し、病児保育室の利用に当たって必要な病児保育児童状況書を医師に作成してもらいます。 - 利用
病児保育事業利用申請書等の必要な書類、持ち物を持参の上で、施設をご利用ください。
手続き書類
利用に当たって次の1から3の書類が必要です。
- 入手先 市役所こども支援課、公立保育所、病児保育実施施設
持ち物
- 鶴ヶ島市病児保育事業利用申請書
- 鶴ヶ島市病児保育児童状況書(医師が記入したもの)
- 健康保険証
- こども医療費受給資格証
- 服薬中の薬(説明書及びお薬手帳もお願いします。)
- タオル類(バスタオル、フェイスタオル、ガーゼハンカチ数枚)
- 着替え(上下・下着 各2~3組)
- 紙おむつ(おしり拭き、ビニール袋等の汚物入れも用意してください)
- お弁当、離乳食、粉ミルク(哺乳瓶、ストローマグなども用意してください)
その他
- お迎えについては、必ず時間内にお願いします。延長保育は行っていません。
- 児童状況書の記載内容に関わらず、症状が重い場合は、利用をお断りすることがあります。
- 緊急に連絡させていただくことがありますので、必ず連絡が取れるようにしておいてください。児童の状態によっては、お迎えをお願いする場合があります。
- 児童の容体が急変した時は、協力医療機関で医療行為を行う場合があります。その場合は保険診療となり、医療費が生じます。
- 感染症については、細心の注意を払いますが、感染の可能性については、ご理解ください。
- 利用に際し、キャンセルや申込内容に変更がある場合は、必ず実施機関への電話連絡等をお願いします。
Q&A
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どんな団体が病児保育事業を実施していますか?
実施主体は市町村ですが、鶴ヶ島市では医療法人社団 厚友クリニックが開設した「病児保育室 トゥインクル」を病児保育実施施設として指定し、本市の病児保育事業としてその事業運営の支援と、市民の方の利便性向上のため、補助金を交付しています。
- 利用案内等がありますか?
「病児保育のご利用案内」をご活用ください。また、庁舎、公立保育所、保健センターには、病児保育室 トゥインクルのリーフレットもご用意しております。