平成26年1月からの食物アレルギー対応
児童生徒のアレルギーの状況と給食調理の体制等を考慮して、対応の実施レベルを定めています。
【レベル1】詳細な献立表対応
【レベル2】給食の飲料の変更または給食の停止等の対応
- 牛乳等の飲料を緑茶に変更
- 牛乳等の停止
- 牛乳等の飲料のみ提供
【レベル3】除去食対応
- 調理の過程で原因食品(アレルゲン)を加えない給食を提供します。
- 学校給食センターで調理する通常の献立から原因食品を除いた除去食を提供します。
- 除去食は、パターン化して提供します。
≪除去食対応パターン≫
個々の状況に対応すると対応パターンが限りなく増加・複雑化し、十分な安全確保ができない危険性があります。そこで、事故防止の観点から、除去食対応パターンを当面の間以下の3パターンとし、このパターンの提供食を希望する児童生徒のみを対象として除去食対応(1日最大70食まで)を行います。
- パターン1 卵 除去
- パターン2 乳 除去
- パターン3 卵・乳除去
食物アレルギー対応マニュアル(令和2年10月一部改正)
アレルギー物質を含む食品に関する表示の変更等がされたことから、平成25年12月に食物アレルギー対応マニュアルを一部改正しました。
関連書類ダウンロードからダウンロードすることができます。