交通事故を防止しましょう
令和7年7月15日(火曜日)から7月24日(木曜日)までの10日間、「夏の交通事故防止運動」を実施します。
令和7年5月末現在、鶴ヶ島市内における交通事故死者数は0人です。
しかし、自転車や高齢者の人身事故は前年比を上回る状況が続いており、
- 通勤時間帯
- 正午から午後2時ごろ
- 薄暮時間帯
特に「交差点内」での事故が多い傾向となっています。
また、これから夏休みを迎えるに当たり、こどもの外出機会の増加が予想されることから、より一層の注意が求められます。
薄暮時間帯に注意
薄暮時間帯は、例年、交通死亡事故が多く発生しています。この時間帯は、周囲の視界が徐々に悪くなり、自動車や自転車、歩行者などの発見がお互いに遅れたり、距離や速度が分かりにくくなるためです。
自動車運転者は前照灯の早めの点灯を行うとともに、歩行者や自転車利用者は明るい服装をしたり、反射材・ライトを活用し、自分の存在を周囲に知らせるようにしましょう。
注:薄暮時間帯とは、日の入り時刻の前後1時間をいいます
警察庁ホームページ参照(薄暮時間帯における交通事故防止|警察庁Webサイト)
運動期間
7月15日(火曜日)から7月24日(木曜日)まで
運動重点
「きらめき3H(トリプルエイチ)運動の促進」
- 早めのライト点灯
- 反射材の着用
- 歩行者保護
街頭指導
日時
7月18日(金曜日) 11時から
場所
カインズ鶴ヶ島
開会式は、駐車場3階エレベーター側出入口で実施予定
令和7年夏の交通事故防止運動(チラシ) [PDF形式/1.18MB]