市長メッセージ(令和6年7月24日)

脚折雨乞行事

皆さん、こんにちは。

鶴ヶ島市長の齊藤芳久です。

8月4日に開催される「脚折雨乞行事」が近づいてきました。

地元の皆様の「脚折雨乞行事」に掛ける思いと結束力により、地域一丸となって行われる4年に1度の暑い夏の熱い行事です。

7月27日には脚折地区の皆さんの手により、白鬚神社隣の道路上で龍蛇製作が行われます。本番前日の3日には「戴水の儀」、4日には「龍神渡御・雷電池龍神渡御・龍神池入り・龍神昇天」、そして5日には後片付けと、多くの方々により脚折雨乞行事は作り上げられています。

私は、8月3日の「戴水の儀」より参加させていただき、4日の「龍神昇天」まで龍神と共に行動します。前回、8年前の市議会議長として参加した際には、ミャンマー大使ご夫妻の接待をしました。(当時はミャンマーの方々と水かけ祭りなどをして交流を深めました。)

地元の関係者、担ぎ手300人、行事に携わる多くの皆さんの熱い想いを込めた、力強く迫力のある龍神の動きをぜひ見てください。こども達にとっても一生の思い出となる素晴らしい行事です。

脚折雨乞行事まで後わずかになりましたが、無事の開催を心より願っております。

鶴ヶ島市長 齊藤 芳久

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