(令和6年度)省エネ家電製品等購入費用の一部を補助します

New申込み状況について

4月24日現在、5,000万円を超える申請をいただいており、抽選となる予定です。(予算額:2,400万円)

交付までのスケジュール

交付スケジュール

※令和5年度の補助金とは異なり、事前申込が必要です。

事前申込みについて

申込期間

令和6年41月曜日から30火曜日まで

申込方法 

専用フォームまたは直接生活環境課窓口で申し込み

※ 1世帯につき1回まで

※ 令和5年度に補助金を受け取っている世帯の方は申請できません

※ 申請が予算を上回った場合は、抽選にて交付申請予定者を決定します。

※ オンライン、窓口ともに鶴ヶ島市に居住していることがわかる書類をご用意ください。

:マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など

抽選結果

補助の可否を記載した通知を5月中に郵送します。

補助金の本申請について

対象

  • 市内在住で、事前抽選に当選した方
  • 令和6年4月1日~7月31日までの期間に対象品の購入・設置・補助金申請ができる方

※1世帯につき1回まで
※令和5年度に補助金を受け取っている世帯の方は申請できません 

受付期間

 令和6年7月31日水曜日まで

申請方法

 事前抽選の結果を記載した書類にある専用の入力フォームからまたは生活環境課へ直接持参にて。

  • 鶴ヶ島市ゼロカーボン推進補助金交付申請書(PDF形式)←後日公開します

 申請書は、抽選結果通知後、生活環境課窓口でも配布します。
 また、申請に当たっては以下の添付書類が必要です。

  • 領収書などの写し(購入日、購入費用、購入店および型番などの機種を特定できる記載があるもの)
  • エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)にあたっては、買換えに係るリサイクル券の写し
  • 口座振替等(新規・変更)申出書(PDF形式)
  • 振込口座が分かる書類(通帳、キャッシュカードの写しなど)

※申請に際してリサイクル券は、原則、設置後に交付されるもので、余裕を持った購入をよろしくお願いいたします。書類のそろっていない申請は受け付けられません。

対象製品

 令和6年度の補助金は、ポータブル蓄電池、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)の購入はいずれか1台です。

購入

ポータブル蓄電池

条件
  • 自ら居住する市内の住宅において自らの生活の用に供するため、新品を購入すること
  • 可搬式の太陽光パネルと接続できるもので、蓄電容量が400Wh以上、交流(AC)100V出力端子を備えるポータブル蓄電池であること
台数の上限

ポータブル蓄電池、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)の中からいずれか1台まで

対象経費

本体購入費用(税込)※既存機器の処分費、購入店のポイントによる減額は対象外とします。

補助率及び補助上限額

補助対象経費の実出費に2分の1を乗じて得た額(その額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額)

50,000円

買換え

エアコン

条件
  • 自ら居住する市内の住宅において使用していたエアコンを、当該住宅において自らの生活の用に供するため、新品(未使用であり、かつ消費者により購入されたことがないものをいう。以下同じ)を市内事業者(鶴ヶ島市商工会加盟店を含む。ホームページでの購入を除く。以下同じ)にて購入すること
  • 購入時に省エネ基準達成率が目標年度2027において100%以上であること
台数の上限

ポータブル蓄電池、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)の中からいずれか1台まで

対象経費

本体購入費用及び設置工事費(税込)※既存機器の処分費、購入店のポイントによる減額は対象外とします。

補助率及び補助上限額

補助対象経費の実出費に2分の1を乗じて得た額(その額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額)

50,000円

冷蔵庫及び冷凍庫

条件
  • 自ら居住する市内の住宅において使用していた冷蔵庫及び冷凍庫を、当該住宅において自らの生活の用に供するため、新品を市内事業者にて購入すること
  • 購入時に省エネ基準達成率が目標年度2021において100%以上であること
台数の上限

ポータブル蓄電池、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)の中からいずれか1台まで

対象経費

本体購入費用及び設置工事費(税込)※既存機器の処分費、購入店のポイントによる減額は対象外とします。

補助率及び補助上限額

補助対象経費の実出費に2分の1を乗じて得た額(その額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額)

50,000円

LED照明器具

条件
  • 自ら居住する市内の住宅において使用していた照明器具(自宅の壁や天井等に固定して使用するもので、LED照明器具ではないものに限る。)を、当該住宅において自らの生活の用に供するため、LED照明器具の新品を市内事業者にて購入すること
  • 自宅の壁や天井等に固定して使用するLED照明器具であること
台数の上限

2台

対象経費

本体購入費用(税込)※既存機器の処分費、購入店のポイントによる減額は対象外とします。

補助率及び補助上限額

補助対象経費の実出費に2分の1を乗じて得た額(その額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額)

1台:5,000円

2台:10,000円

 

QA

1 申請について

問1:世帯主でなくても申請できますか。

  • 申請者は同一世帯のどなたでも申請可能ですが、申請書・領収書・口座名義人を同一の方としてください。なお、補助対象となるのは1世帯あたり1台(LED照明は2台まで)の上限額60,000円までとなります。

問2:事前申込をする前に、省エネ家電を購入する必要がありますか。

  • 事前申請をする前に購入する必要はありません。当選された場合は、7月31日までにすべての書類を揃えて申請する必要があります。

問3:事前申込の当選前に購入したものも対象になりますか。

  • 令和6年4月1日以降に購入したものは対象になります。ただし、事前申込をする前に購入した場合は、補助金の支給が確約されるものではありません。そのため、補助金を活用して省エネ家電を購入したいという方は、事前申込の結果を待って購入するようにしてください。

問4:申請してからどれくらいで補助金がもらえるかが決まりますか。

  • 事前抽選については、結果を5月中に郵送します。本申請については、決定通知まで1~2か月程度、その後補助金の振込までさらに1か月程度はかかる見込みです。振込予定日は決定通知に記載します。申請状況(多くの申請が集中した場合)によっては、さらに時間がかかる可能性があります。

問5:予算はいくらですか。

  • 2,400万円です。

2 対象者について

問6:事業所や自治会館へ設置するエアコンは対象になりますか。

  • 補助金の対象外です。

問7:二世帯住宅ですが、各世帯ごとに申請できますか。

  • 生計を同一にしていない世帯(二世帯住宅で光熱費などのメーターも別々に設置し、完全に生計が独立した状態など)は各世帯ごとに申請可能です。 

3 対象商品について

問8:中古、リユース品の購入も対象になりますか。

  • 補助金の対象外です。

問9:対象商品・統一省エネラベルはどこを見ればわかりますか。

問10:このポータブル蓄電池が対象になるか確認して欲しい。

  • 製品仕様を見て、以下の3点を確認してください。(名称は、「ポータブル電源」や「ポータブルバッテリー」だったりもします)
  1. ・蓄電容量が400Wh以上 → バッテリーの容量が400Wh以上の数値であれば対象です。(mAhという単位で記載されている場合もあるので注意。400mAhでは対象外。)
  2. ・交流(AC)100V出力端子付き → コンセントの差口があれば対象です。
  3. ・可搬式の太陽光パネルと接続できるもの → 太陽光パネル・ソーラーパネルから充電ができれば対象です。

問11:ポータブル蓄電池に接続する太陽光パネルの購入費用は対象になりますか。

  • 太陽光パネルの購入費用は補助対象になりません。ただしインターネットなどでセット販売されており、その価格が切り分けられない商品については、補助対象とします。

問12:ポータブル蓄電池と一緒に太陽光パネルを購入する必要がありますか。

  • 太陽光パネルの購入は必須ではありません。(太陽光パネルを既に持っていて、蓄電池のみ購入する可能性もあるため)

問13:LEDの電球・管のみの購入は対象になりますか。

  • 補助対象になりません。(LED照明器具が補助対象です)

問14:スタンド型(容易に移動・持ち運びができるもの)のLED照明は対象になりますか。

  • 補助対象になりません。(天井・壁に固定して使用するものが補助対象です)

問15:LED照明器具の買換えの場合は家電リサイクル券が出ないが、代わりに何か書類が必要か。

  • LED照明器具の場合は、古い照明器具の処分に関する書類は必要ありません。ご自身で、適切に処分をしていただくようお願いします。

問16:LED照明器具を2台購入した場合の具体的な計算方法は。

  • 以下の順番で計算します。

1 2台の合計金額を算出

2 2台の合計金額に補助率1/2を乗じる

3 千円未満を切り捨てる

4 上限額10,000円と比較して低いほうの金額が補助額となります。

(例)1台目:3,000円 2台目:16,000円 の場合、

1 3,000円+16,000円=19,000円

2 19,000円×1/2=9,500円

3 9,500円の千円未満を切り捨てる → 9,000円

4 ”上限額10,000円”と”9,000円”を比較し、低いほうの”9,000円”が補助額となります。

4 購入店舗について

問17:インターネット経由での購入は対象になるか。

  • 補助金の対象外です。(ポータブル蓄電池は可)

問18:対象店舗は。市内の店舗とはどこか。

  • 商工会会員の以下の店舗は対象です。
    ハニー電器、デンキハウススマイル、若狭電器、辻電化、伯谷電器商会、ケーズデンキ、カインズ
    これ以外の店舗も市内の店舗であれば可とします。

5 申請額について

問19:設置工事費にはどこまで含まれるのか。

  • 新しい家電の設置に必要なものであれば対象です。(新しい家電の配送料、設置に要する人件費・材料費など)
    古い家電の処分にかかる費用は対象外ですので、ご注意ください。(古い家電の収集運搬費、リサイクル料など)

 6 現金以外の取扱いについて

問20:購入時に使用したクーポンやポイント分は購入費用に含まれるか。

  • 販売店で商品代金から割引があった場合(クーポン割引など)やポイントを利用した支払いは割引と同様の取り扱いとして、割引後の金銭支払い額を購入費用として計算します。

問21:購入に伴い付与されるポイントは購入費用から減額されるか。

  • 付与されるポイントは購入費用から減額しません。

問22:クレジットカードで支払った場合の利用控は、領収書の代わりになるか。

  • 基本的には領収書の代わりにはなりません。ただし、クレジットカードの利用控と領収書(レシート)が一体になっており、「購入日、購入費用、購入店および型番などの機種を特定できる記載があるもの」であれば可とします。

7 添付書類について

問23:補助金の振込先の口座は本人名義以外の口座でも可能ですか。

  • 補助金の振込先口座は申請者本人名義のものに限ります。

問24:(エアコン・冷蔵庫で)家電リサイクル券が出ない方法で古い家電を処分した。家電リサイクル券がなくても申請できますか。

  • 家電リサイクル券が無い場合は補助対象になりません。(中古品販売業者へ売却した場合や、他の人へ譲ったりした場合など)

問25:なぜ家電リサイクル券がなければ申請させないのか。

  • 家電リサイクル券は、適正に処分(リサイクル)されたことを証明する書類です。今回の補助金は、古い家電を処分し、省エネ性能の高い新しい家電に買い換えることで地球温暖化対策を進めることが目的です。そのため、古い家電を適正に処分しない場合は、補助対象としていません。

問26:家電リサイクル券がまだ手元にないが、申請期間が過ぎてしまうので先に申請したい。

  • 必要書類が揃ってからでないと受付できません。販売店に回収してもらう場合は、家電の回収時に家電リサイクル券の排出者控が交付されます。そのため、補助金の申請ができるのは、実質新しい家電を設置し、古い家電の処分が終わった時点からです。そのため、余裕を持った購入をよろしくお願いいたします

8 電子申請について

問27:電子申請の場合でも、申請書に記入(データ入力)したものを添付して申請するのか。

  • 電子申請の場合、必要項目を直接Webフォームに入力いただきますので、申請書の添付は不要です。

問28:電子申請の場合、添付ファイルをどのように用意すればよいのか。

  • スマートフォンで撮影するか、スキャナーで取り込んだデータを用意してください。また、ファイル形式は、画像データ(.jpeg .pngなど)かPDFデータで用意してください。

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは生活環境課です。

鶴ヶ島市役所 2階 〒350-2292 鶴ヶ島市大字三ツ木16番地1

電話番号:049-271-1111(代表) ファクス番号:049-271-1190

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