開催日時
令和7年3月21日(金曜日) 15時30分~16時
開催場所
鶴ヶ島市役所 503会議室
出席委員
有田綾子副会長、五傳木隆幸会長、佐藤克則委員、高沢絢子委員、細田勝実委員、真武公司副会長、吉澤充委員、吉原明美委員、涌井智昭委員
欠席委員
増田雅弘委員
事務局
深谷朋代教育部参事、円城寺学校教育課主席主幹、市川学校教育課主幹、太田学校教育課主任
議題
- 答申(案)の内容について
- その他
配布資料
資料 再編後の鶴ヶ島中学校の学区編成について 答申書(案)
公開・非公開
公開
傍聴人数
0人
会議要旨
答申(案)について協議し、答申を決定した。
議事概要
- 開会
- あいさつ
- 協議
(1)答申(案)の内容について
事務局から資料の説明。
≪会長≫
事務局から説明があった。この案について修正が無ければ、これを答申とすることになる。各委員から、修正についてのご意見、ご質問があったらお願いしたい。
≪委員≫
3ページの令和6年度の鶴ヶ島中学校の学級数は11学級ではないか。また、4ページの西中学校も8学級ではなく6学級ではないか。
≪委員≫
特別支援学級の学級数も含まれていると思われる。
≪事務局≫
通常学級数のみにした方が前段との統一感があるので、文章も併せて修正する。
≪委員≫
5ページの再編後の見込生徒数のところは、「学年」が表に示されていないので、表示した方が分かりやすくなる。
≪事務局≫
表に「学年」を追加する。
≪委員≫
8ページの「7 おわりに」の中の文章中「学校行事や部活動」とあるが、二つに限定されてしまう。他の交流についても進んでいるので、「学校行事や部活動等」と変更した方がより現実に近い表現となる。
≪会長≫
「部活動」の後ろに「等」を追加する。
≪委員≫
5ページの表が細かすぎて分かりづらい。分かりやすい表が良い。
≪事務局≫
特別支援学級の生徒の内訳まで入ってしまっている。
≪会長≫
但し書きをつけるなりして、3ページ4ページの内容と整合性がとれるようにした方が良い。
≪委員≫
情報量が多くて生徒数と学級数の関係が分かりづらくなってしまっている。
≪事務局≫
表をシンプルなものに変更する。
≪会長≫
他に意見がなければ、答申(案)について採決する。本日修正した答申(案)を学区審議会の答申とすることに賛成の委員は挙手をお願いする。
≪表決≫
委員全員賛成
≪会長≫
委員全員の賛成により、答申(案)を学区審議会の答申とする。
それでは、事務局からこの後の答申提出までの流れを説明いただきたい。
≪事務局≫
この答申については、委員の皆様の異論が無ければ、体裁を整えた上で、後日改めて会長から教育長に答申していただきたいと考えている。その後、提出した答申を皆様の元にお届けしたいと考えているが、それで良いか。
≪会長≫
よろしいか。では、そのようにさせていただく。
(2)その他
特になし
- 連絡事項
答申後の教育委員会の対応の予定を説明。
- 閉会