つるゴンは鶴ヶ島市商工会が、特産品開発を進める中で、平成19年1月にイメージキャラクターとして誕生しました。
命名は市民の皆さんからの応募によるもので、「つる」は幸せを運ぶ「つる」、「ゴン」は脚折雨乞行事をイメージした幸せを呼ぶ「龍、ドラゴン」の二つを合わせたもので、鶴ヶ島を幸せいっぱいのまちにしたいとの思いが込められています。
平成22年10月には、埼玉県のご当地キャラクター軍団『ゆる玉応援団』にも加入しました。
今やつるゴンは、つるバス・つるワゴンに、小学一年生のランドセルカバーに、そして何と学校給食の卵焼きの焼き印にまでも使われ、より多くの皆さんに愛されるキャラクターとなっています。
そんな愛すべきつるゴンが、鶴ヶ島市の特別住民になりました。
つるゴン特別住民票ダウンロード
特別住民票交付式当日に、先着300名に配布した特別住民票がダウンロードできます。
つるゴン特別住民票 (PDF形式/250KB) |
「脚折雨乞」の日に住民票交付式を行いました
つるゴンは誕生以来様々なイベントに登場して、その場を盛り上げ「まち」を元気にしてきました。
そんなつるゴンの活躍に報いるため、特別住民票を交付するのに最も相応しい脚折雨乞の当日・平成24年8月5日、メイン会場「雷電池」において、つるゴンに鶴ヶ島市長から特別住民票が手渡され、鶴ヶ島市の特別住民として認められました。
雷電池に詰めかけたたくさんの観客から大きな拍手と歓声が上がっていました。