住民基本台帳カードの有効期限をご確認ください
住民基本台帳カード(有効期間10年)の発行は平成15年から始まっており、現在、順次、有効期間の満了を迎えています。カードを持っている方は有効期間の確認をお願いします。有効期間が過ぎると、カードの再交付を希望する際に、本人確認資料にはならないので注意してください。再交付の申請は、有効期間満了日の3か月前からできます。新カードの有効期間は、発行日から10年間です。有効期間内に再交付申請をした場合は、旧カードの残りの有効期間は切り捨てになります。手続の詳細は問い合わせてください。
※平成27年12月18日をもちまして、住民基本台帳カードの新規発行及び再交付のお手続きは終了しております。今後は、住民基本台帳カードにかわりご希望の方には個人番号カードが発行されます。
主な利用方法
- 住民票の写しの交付
- 転入転出手続きの簡素化
- 公的個人認証サービスの秘密鍵
- 電子証明書の保存用カード
- 公的証明書(写真付きの場合)
- 法令で住民基本台帳ネットワークの利用を認められた事務での本人確認
ご利用上の注意
暗証番号は第三者に知られないように注意してください。
- 暗証番号について職員が電話などでお尋ねすることはありません。
- 暗証番号を規定回数以上間違えた場合、カードがロックされて一時的に使用不能になります。
- 暗証番号を忘れた場合は、再度登録する必要があります。市民課窓口で手続を行ってください。
住民基本台帳ネットワークシステムの運用時間帯は全国共通です
午前9時から午後5時までです。(土・日・祝日は運用していません。)
住所変更などの届出により、カードの記載が変更になる場合があります
市への諸届の際には、カードも忘れずにお持ちください。
カードの破損にご注意ください
カードの折れ、欠けなど破損している場合には、サービスを受けられない場合があります。
カードを二重に発行することはできません
カードに関しての届出が必要な場合
届出の際には、原則として窓口にお越しいただきます。
届出内容によってご用意していただく書類や届出することができる人が異なります。
あらかじめ、電話でお問い合わせください。
主なカードに関する届出
- カードの記載事項に変更があったとき
- カードが不要になったとき
- カードを紛失・盗難にあったとき
- カードが見つかったとき
- 暗証番号を忘れたとき
- 暗証番号を変更するとき
- 都合によりカードの利用を一時停止したいとき
- 一時停止していたカードを正しく使用できるようにしたいとき
- 暗証番号を間違えたため、カードがロックし使用不能となっているとき
カードが使用できなくなる場合
次の場合は有効期限前でもカードの使用ができなくなります。
- 転出をしてから14日以内に転出の届出をしなかった場合
- 鶴ヶ島市に転入の届出をしてから90日以内に所定の手続きをしなかった場合
- 死亡した場合
- 住民票コードを変更した場合
- カード廃止の届出をした場合
カードの再交付について
平成27年12月18日をもちまして、住民基本台帳カードの新規発行及び再交付は終了しております。