ご自宅で、事業所で、ヘチマを育ててみませんか。ヘチマ・プロジェクトにご参加いただける方へ、「ヘチマ苗と緑のカーテン用ネット」のセットを無料で差し上げます!
専用フォームまたは生活環境課、若葉駅前出張所、各市民センター窓口で申込み
ヘチマプロジェクトとは、市全体でゼロカーボンに取り組むために、1,000人で緑のカーテンとしてヘチマを育てる事業です。今年で3年目になります。昨年度お申込みの方も、ぜひ今年度も参加お申込みください。お申込みいただいた方には、緑のカーテンセット(ヘチマの苗1個&園芸ネット1本)を1人につき1つずつプレゼントします。専用フォームからご入力いただくことで、申込み完了です。ご家族でのご参加も歓迎いたしますので、その場合は、お一人ずつお申込みください。
市内在住の方、市内事業者
4月1日(火曜日)〜5月9日(金曜日)(先着1,000セットのため、数量に達し次第終了)
「へちま苗&ネット」のセットを、下記期間中に市役所2階生活環境課窓口にてお渡しします。
苗の保管の都合上、配布場所は市役所のみとさせていただきますので、ご了承ください。
マイバッグ(直径10センチメートル・高さ20センチメートル程度の苗を持ち帰れる入れ物)をご持参のうえ、窓口でお名前をお伝えください。
事前に引換券や通知はお送りしませんのでご了承ください。
第3期鶴ヶ島市環境基本計画の環境像である「緑と水と生きものと 持続可能な社会を目指すまち」を実現するためには、市民・事業者の協力が必要です。
市全体で脱炭素に取り組むために、市では1,000人の市民でヘチマを育てるプロジェクトを実施することとしました。
ヘチマは、ツル性の植物で緑のカーテンとして窓の外にネットで張り、カーテンのように覆うことができます。窓から入る日光を和らぎ、室内の温度上昇を抑えることができるので、冷房に頼ることも少なくなり、節電にも繋がります。
植物はゴーヤ、アサガオ、フウセンカズラなどがよく使われていますが、鶴ヶ島市ではヘチマを使って、緑のカーテンづくりに取り組みます。
※一般的なプラスチックのキッチンスポンジからは、プラスチックの繊維や目に見えないクズ(マイクロプラスチック)が使うたびに抜けて、そのまま海に流れてしまい、海の汚染の原因になっています。ヘチマスポンジは天然の植物からできているので、その心配はありません。毎日使うプラスチックスポンジを、ヘチマスポンジに切り替えることで、海の汚染を防止し、海の環境を守ることにつながります。
令和6年度のヘチマ・プロジェクトにも多くの方々にご参加いただきました。
ヘチマ・プロジェクト2年目について、参加者の皆様にアンケートを実施しました。
令和5年度のヘチマ・プロジェクトには、延べ500人以上のご参加をいただきました。
ヘチマ・プロジェクト1年目について、参加者の皆様にアンケートを実施しました。
ヘチマの苗配布時にテーマ「あなたの実践している地球温暖化対策を教えてください」と題し、皆様にアンケートを実施しました。
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電話番号:049-271-1111(代表) ファクス番号:049-271-1190
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