体調不安や発熱などの症状がある方
まずは、医療機関の受診をご検討ください。受診の際は、必ず事前予約の上、医療機関の指示に従い受診してください。
発熱等に対応できる医療機関のご案内は令和6年3月31日で終了しましたが、同日時点の診療・検査医療機関の情報はこちら(
埼玉県ホームページ)です。
受診するべきか迷った場合は
受診するべきか迷った場合は、埼玉県救急電話相談(電話 #7119 または 048-824-4199)にご相談ください。家庭での対処方法や医療機関の受診の必要性について、看護師が24時間体制で相談に応じます。令和6年4月からコロナ受診相談、コロナワクチン接種後の副反応・有害事象にも対応しています。
埼玉県救急電話相談の詳細はこちら(埼玉県ホームページ)です。
新型コロナ後遺症が疑われる症状がある方
世界保健機関(WHO)は、後遺症(post COVID-19 condition)について「新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2か月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないもの」と定義しています。
これらの後遺症が疑われる症状には、倦怠感、咳・息苦しさ、嗅覚・味覚障害、脱毛、気分の落ち込みなどが報告されています。
後遺症かな?と思ったら、後遺症受診チェックシートによる確認や後遺症外来の受診を検討してください。
- チェックシートや後遺症外来診療医療機関の詳細はこちら(埼玉県ホームページ)です。
- 厚生労働省ホームページにて、新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について記載しています。罹患後症状に悩む方はこちらをご覧ください。
厚生労働省による電話相談について
※令和6年9月末をもって、国の新型コロナウイルス感染症電話相談窓口及び新型コロナワクチンコールセンターは運営を終了しました。
予防接種・感染症電話相談窓口
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電話番号:0120-469-283
受付日時 午前9時~午後5時 ※土日祝日、年末年始を除く
子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般について、相談を受け付けています。