1 調査の目的
・義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
・学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
・そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。
2 鶴ヶ島市調査対象児童生徒数(令和5年度)
・小学校第6学年 508名 (実施人数 481名)
・中学校第3学年 556名 (実施人数 512名)
3 調査事項等
(1) 児童生徒に対する調査
ア 教科に関する調査
小学校 : 国語・算数
中学校 : 国語・数学・英語
イ 質問紙調査
学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面等に関する質問紙調査
(2) 学校に対する質問紙調査
学校における指導方法、教育条件の整備等の諸側面に関する質問紙調査
4 調査日
令和5年4月18日(火曜日)
5 調査の方式
原則として小学校6年生及び中学校3年生の全児童・生徒を対象として行う。
6 調査結果に関する留意点
本調査は、児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育指導の充実や学習状況の改善に役立てるために行われています。そのため、教科に関する調査において、点数の算出はありません。なお、本調査により測定できるのは、学校における教育活動の一側面や学力といわれる力の一部を測るものであり、全てを評価するものではありません。
調査結果については、国立教育政策研究所のホームページに詳しく掲載されています。
7 調査結果
令和5年度全国学力・学習状況調査 鶴ヶ島市結果概要について
教科に関する調査
小学校(国語)PDF形式・141KB) |
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小学校(算数)(PDF形式・143KB) | |
中学校(国語) (PDF形式・145KB) | |
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中学校(数学) (PDF形式・141KB) |
中学校(英語)(PDF形式・156KB) |
質問紙調査(学習習慣や生活習慣に関する質問)
小学校(PDF形式・129KB) | |
中学校(PDF形式・131KB) |