後期基本計画策定にあたって
鶴ヶ島市では、令和2年3月に「第6次鶴ヶ島市総合計画」を策定し、基本構想では「しあわせ共感 安心のまち つるがしま」を将来像に掲げ、その実現に向けて計画的にまちづくりを進めてきました。
この市の将来像を実現するために、前期基本計画では、基本構想に掲げた「まちづくりの方向性(7つの政策分野)」に沿った40施策を体系化するとともに、3つの「重点戦略」を掲げ、各分野の取組を横断的に連携しながら推進しています。
こうした中で、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行やポストコロナへの対応、デジタル技術の進展(DX)、ゼロカーボンに向けた取組みの広がり(GX)など、本市を取り巻く社会経済情勢はめまぐるしく変化し、その対応が求められています。
そのため、前期基本計画の取組を継承しながらも、今後の展望を見据えて新たなニーズを捉えつつ、鶴ヶ島を力強く発展させていくために、令和7年度から令和11年度までを計画期間とする「後期基本計画」を策定していきます。
市民広聴会を開催しました
第6次鶴ヶ島市総合計画に掲げた市の将来像を実現するためには、鶴ヶ島市に関わるすべての人のまちづくりに対する理解と協力が不可欠です。
そこで、市民の皆様と市長が、前期基本計画の取組に対して直接意見を交わし、今後のまちづくりの課題等を整理することで、後期基本計画の施策立案につなげる広聴会を開催しました。
お忙しいなかご参加いただき、ありがとうございました。
ご参加いただいた方からのご意見については、こちらをご覧ください。
皆さんの意見・提案を聞かせてください(終了しました)
市の将来像「しあわせ共感 安心のまち つるがしま」の実現に向けて、皆さんから幅広い意見・提案を聞かせてください。
意見・提案の内容は、どのようなことでも構いません。例えば・・・
- 市政・後期基本計画に対する意見・要望・提案
- 今のまちづくりの課題
- これからのまちづくりの課題
意見募集期限(終了しました)
意見募集の期限は、令和6年10月24日までです。
※市民コメント制度に基づく後期基本計画の素案に対する意見募集の期限と同様です。後期基本計画の素案に対する意見募集はこちらから確認してください。