鶴ヶ島市総合防災訓練実施方針
市では、鶴ヶ島市総合防災訓練について、全国的な災害状況を踏まえ、より多くの市民が防災・減災に関する意識を高め、総合的かつ計画的に防災訓練を実施することができるよう、以下のとおり訓練方針を決定しました。
2 具体的な訓練内容
本方針に基づいて、実施地域の住民の意見を反映できるよう委員会を組織し、訓練内容を協議して実施します。
第37回鶴ヶ島市総合防災訓練を実施しました。
令和5年11月26日(日曜日)に、南小学校及び鶴ヶ島駅にて第37回鶴ヶ島総合防災訓練を実施しました。
当日は寒空の中、多くの参加者が自助及び共助を目的とした住民主体の訓練や、消防団、消防組合、医師会等による公助を目的とした総合訓練、防災機関による展示・体験ブース、自衛隊による炊き出し訓練のカレーライスの試食、鶴ヶ島駅及び鶴ヶ島海洋センターでは帰宅困難者対応訓練など、様々な訓練により、各自、防災及び減災について見つめ直すきっかけとなりました。
※ 鶴ヶ島市総合防災訓練は、毎年、市内小学校区(8学校区)ごとの地域住民を対象に、輪番で実施しています。
第37回鶴ヶ島市総合防災訓練の記録写真
第37回鶴ヶ島市総合防災訓練総集編動画(YouTube 5:47)
第37回鶴ヶ島市総合防災訓練・避難所開設訓練動画(YouTube 5:10)