市内のスポーツ少年団には、サッカー、剣道、空手、ミニバスケット、バレーボールの5種目、14団体が登録しています。それぞれの単位団では、地域や単位団の特色を生かしながら、子どもたちの成長に合わせ、楽しく、時には厳しく活動しています。
スポーツの得意な子、得意でない子もスポーツ少年団に入って、スポーツを楽しみ、そして友だちをたくさん作りましょう。
子どもの体力が低下傾向にある今日、子どもたちの土・日曜日の過ごし方の選択肢の一つとして、スポーツ少年団に加盟し、一人でも多くの子どもがスポーツと親しみ、肉体的、精神的な成長をされることを望んでおります。
設立
1973年(昭和48年) 鶴ヶ島市スポーツ少年団を設立
鶴ヶ島第二小学校校庭の拠点にサッカークラブが誕生し、鶴ヶ島スポーツ少年団として、国・県登録をしたことに始まる。
歴代本部長
1983年(昭和58年)~1991年(平成3年) | 安斎 實 |
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1992年(平成4年)~1995年(平成7年) | 長谷川 巌 |
1996年(平成8年)~2007年(平成19年) | 上野 勇 |
2008年(平成20年)~2011年(平成23年) | 武田 収弘 |
2012年(平成24年)~2021年(令和3年) | 高篠 憲一 |
2022年(令和4年)~現在 | 坂田 烈 |
沿革
1962年(昭和37年)、(財)日本体育協会50周年記念事業として「1人でも多くの青少年にスポーツの歓びを!」「スポーツをとおして青少年のからだと心を育てる組織を地域社会に!」と願い、日本スポーツ少年団が創設されました。
鶴ヶ島市スポーツ少年団は、それから遅れること10年余り、1973年(昭和48年)、鶴ヶ島第二小学校校庭を拠点に小学生を対象にしたサッカークラブが誕生し、鶴ヶ島スポーツ少年団(現在のFC鶴ヶ島)として国・県登録をしたのが始まりです。
1975年(昭和50年)代初期、当時の少年スポーツは、FC鶴ヶ島の外に、1974年(昭和49年)創立の鶴ヶ島剣友会、1975年(昭和50年)創立の少年野球連盟(結成時、第一小学校1団体、第二小学校3団体の計4団体)のみでした。
1983年(昭和58年)教育委員会内に鶴ヶ島市スポーツ少年団本部が置かれ、各単位団の登録を行い、初代本部長は安斎實体育協会会長が就任しました。