「こども基本法」では、すべてのこどもが健やかに成長し、幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指し、こどもに関する施策を総合的に進めることを目的としています。令和5年12月に、国はこども施策を総合的に推進するため「こども大綱」を閣議決定し、こども基本法第10条において、地方自治体には、国の「こども大綱」を勘案し、「市町村こども計画」を策定するよう努力義務が課せられています。
鶴ヶ島市では、「子ども・子育て支援事業計画」、「次世代育成支援行動計画」、「こどもの貧困解消対策計画」、「子ども・若者計画」を一体的な計画として、「第1期鶴ヶ島市こども計画」を策定しました。