鶴ヶ島市産後ケア事業

鶴ヶ島市では安心して子どもを産み子育てができるようサポートしています

産後ケアは、体調や子育てに不安のある方が、ゆっくり体を休めることができ、育児の相談等ができる事業です。

助産師のいる施設を日帰りや宿泊で母子で利用または、助産師の訪問を受けることができます。

利用できる方

 以下の(1)から(3)のすべてに該当する生後1歳未満の赤ちゃんとお母さん

 (1)申請および利用の時点で鶴ヶ島市に住民登録がある方

 (2)産後、家族などから家事や育児について十分な援助が受けられない方

 (3)産後の体調不良や育児不安がある方

ケア内容

 (1)お母さんへの助産師ケア(乳房ケア、授乳相談)

 (2)育児相談

 (3)赤ちゃんの体重計測

 (4)沐浴指導

 (5)お母さんへの食事の提供(宿泊、日帰りの場合)

利用可能日数

 (1)宿泊  4泊

 (2)日帰り  5日

 (3)訪問  2日

利用施設

 (1)小川産婦人科・小児科(坂戸市南町24-15)

  宿泊 9時30分~翌9時30分・日帰り 10時~16時 ※対象月齢は生後1か月未満

 (2)産後ケア ばぁばんちのこやど(比企郡ときがわ町別所42-5)

  宿泊 10時~翌10時・日帰り 10時~16時・訪問 9時~17時のうち2時間

 (3)イムス富士見総合病院(富士見市鶴間1967-1)

  宿泊 10時~翌16時・日帰り 10時~16時

 (4)かまきた助産院母乳育児相談室(坂戸市にっさい花みず木3-7-11)

  日帰り 9時~16時のうち6時間

 (5)あべ助産院母乳育児相談室(鶴ヶ島市南町1-1-20)

  訪問 9時~17時のうち2時間

 ※直接施設への申し込みはできません。

自己負担額(1日あたり)

申請時点の世帯の課税状況により自己負担額を決定します。

◆市民税課税世帯

(1)宿泊 2,500円

(2)日帰り 1,100円

(3)訪問 500円

☆利用施設日数分の利用料がかかります。

例)1泊2日の場合  2,500円×2日=5,000円

☆双子の場合は自己負担額が異なりますので、保健センターまでお問合せください。

◆市民税非課税世帯・生活保護世帯

宿泊・日帰り・訪問 : 自己負担無し

 

注意事項

 (1)母子ともに医療行為が必要な方は利用できません。

 (2)兄姉も一緒に施設を利用することはできません。

 (3)施設の状況により希望日に利用できないこともあります。

 (4)利用にあたっては、事前に保健師との面談の上、申請が必要になります。

(電子申請も可能ですが、申請前に保健センターまでご連絡ください  ぴったりサービス(マイナポータル)による電子申請

 

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは保健センター 母子保健担当です。

〒350-2213 鶴ヶ島市大字脚折1922-10

電話番号:049-271-2745 ファクス番号:049-271-2747

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