つるバス・つるワゴンのご利用に当たっての、よくあるご質問にお答えします。
Q1 車椅子を利用したまま、つるバス・つるワゴンに乗ることはできますか?
A1 つるバス・つるワゴンともに、車椅子をご利用した状態で、乗車できます。つるバスはノンステップバスで、スロープ板利用で乗車後、固定装置で車椅子1台固定します。つるワゴンには、リフトが装備されており、固定装置で車椅子1台を固定します。
Q2 つるバスとつるワゴンの乗車定員は、何人ですか?
A2 つるバスが35人(運転手除く)、つるワゴンが8人(運転手除く)です。ただし、車椅子利用があった場合、つるバスは34人となります。
Q3 つるワゴンの乗車定員を超えた場合には、どうすればよいのですか?
A3 運転手が後続車両(セダン型タクシー)を手配しますので、到着するまで停留所にてお待ちください。後続車両の到着には時間を要するため、ご利用の意思がない場合には、その場で運転手に伝えてください。
Q4 つるバス・つるワゴンの時刻表は、どこでもらうことができますか?
A4 市役所2階都市計画課、市内各市民センター、中央図書館、若葉駅前出張所で配布しています。
Q5 つるワゴンは、停留所以外でも降車できると聞いたのですが?
A5 つるワゴンでは、運行ルート上であれば、停留所以外の場所でも降車できる降車フリーサービスを行っています。ご利用の際は、あらかじめ運転手にその旨を伝えてください。ただし、運転手の交通安全上の判断により、降車できない場所や場合がありますので、ご了承ください。
Q6 つるワゴンには、降車ボタン、次停留所の車内表示やアナウンスはありますか?
A6 つるワゴンには、降車ボタン、次停留所の車内表示やアナウンスはありません。降車場所が近づきましたら、再度、運転手にお声掛けくださるようお願いします。
Q7 回数券や定期券は、どこで販売していますか?
A7 回数券は、つるバス・つるワゴン共用のものを大人11枚つづり2,000円でつるバス・つるワゴンの車内及び各運行事業者の営業所にて販売しています。定期券は販売しておりません。
Q8 PASMOやSuicaなどのICカードは、利用できますか?
A8 つるバスのみ、ご利用できます。
Q9 運賃の支払いや、乗継券の受領は、乗車時、又は降車時のいずれですか?
A9 つるバスは、降車時に運賃をお支払いください(後払い)。乗継券が必要な際も、降車時に運転手から受領してください。つるワゴンは、乗車時に運賃をお支払いください(前払い)。乗継券が必要な際も、乗車時に運転手から受領してください。
Q10 車内に忘れ物をした場合、どこに問合せすればよいですか?
A10 ご利用になられたつるバス又はつるワゴンを運行する事業者にお問合せください。
つるバス「南北線」 東武バスウエスト坂戸営業所 電話番号 049-283-5279
つるワゴン「坂戸駅線」(緑) 千代田交通 電話番号 049-281-6393
つるワゴン「東西線」 (青) 千代田交通 電話番号 049-281-6393
つるワゴン「富士見・五味ヶ谷線」(黄) 川乗三和 電話番号 049-281-1130
つるワゴン「松ヶ丘・関越病院線」(ピンク) 三芳野タクシー 電話番号 049-283-3440
つるワゴン「上新田・若葉駅西口線」(オレンジ) 鶴ヶ島交通 電話番号 049-285-3744
つるワゴン「上広谷・坂戸駅南口線」(茶) 鶴ヶ島交通 電話番号 049-285-3744
Q11 勤務先に、運賃や距離の証明書の提出が必要です。どこでもらうことができますか?
A11 ご利用になられる路線の運行事業者が、運賃・距離証明を交付します。市役所では交付できません。証明は車内でなく、営業所にて交付しますので、事前に電話等でお問合せくださるようお願いします。
Q12 つるバス・つるワゴンは、毎日運行していますか?また、平日と週末で運行時刻は異なりますか?
A12 つるバス・つるワゴンは、年末年始(12月29日から1月3日)以外は、毎日運行しています。運行時刻は、平日と土曜日・日曜日・祝日とも同時刻です。
Q13 回数券を購入しましたが、市外に転居するため、つるバス・つるワゴンを利用する機会がなくなるので、払戻しをお願いしたいのですが?
A13 原則として、表紙のある回数券に限り払い戻せます。ただし、手数料を要するため、回数券の残枚数次第では、払戻金が生じません。また、払戻手続き場所は車内ではなく、回数券の購入先の事業者の営業所となります。
払戻しをお考えの際は、まず、回数券の表紙に印刷されている購入先の事業者にお問合せください。
Q14 高倉第二地区に、つるバス・つるワゴンは通らないのですか?
A14 令和元年6月1日のルート・ダイヤ改正により、つるワゴン上新田・若葉駅西口線(オレンジ)が、「池尻池公園」停留所までルートを延伸し、高倉第二地区を通るようになりました。