議会報告会2018(第2回)・懇談における参加者からの主な意見

議会報告会2018(第2回)・懇談における参加者からの主な意見

前半(参加者14人)

 (1)地域の課題について

  • 高齢になると、引きこもり等になったり、近所との小さなトラブルがある。

 (2)シティプロモーションについて

  • シティプロモーションを鶴ヶ島市はどのように取り組んでいるか。
  • シティプロモーションの今後は。

 (3)公共施設について

  • 小・中学校などの老朽化の補修をしてもらいたい。
  • 空き教室を工夫して色々な事が出来ないか。
  • 小・中学校が統廃合になった時、空き教室などを障害者や高齢者達の集まれる場所として考えてもらいたい。
  • 小・中学校の耐震化の工事は終わっているのか。倒壊の心配はないのか。想定以上を考えるべきではないか。
  • 構造部材は大丈夫なのか。
  • 公共施設統廃合後の避難場所は。

 (4)小・中学校の教育について

  • 南小学校の特別支援学級に補助員を1名増やしてもらった。困っていたので、先生は大変助かった。
  • 特別支援教室で教える先生で免許を持っている人が少ない。
  • 特別支援学級の先生の研修はどのようにしているのか。
  • 補助員など、障害児の学習環境の充実を。
  • 社会的にも不登校が多い。本市でも不登校の原因を突き止める必要があるが、原因としては、学校が普通でない、楽しくない、授業が学力中心なのではないか。
  • 授業時間が多くなったので、「いじめ」が多くなったのではないか。
  • 親がしっかりしてもらいたい。親がしっかりしていれば、子どもがいじめられているのがわかると思うが。
  • 市内小学校のいじめ関連自殺問題はどうなったか。
  • いつのまにかうやむやにならないようにしっかり解決してもらいたい。

後半(参加者13人)

 (5)高齢者福祉について

  • はつらつ元気体操などを市民センターで行っているが、市民センターは遠い。近くの自治会館などでやってもらいたいが、市役所の周りはセンターが無い。
  • 災害時、高齢者をどのように助けるのか。
  • ラジオ体操について、運動公園では、10月中は朝6時30分に音を出すが、11月からは8時になるという。公園で働く人の都合なのか。誰のための体操なのか。
  • つるバス・つるワゴンに乗るのに便数が減っているのではないか。高齢化の中、バスの便数を増やしてもらいたい。
  • 高齢者福祉の財源は。

 (7)その他

  • 出席者が少ないが、少ないのは住民の意識が低いわけではない。議員よ、もう少ししっかりしてもらいたい。
  • NPO法人が利益中心のところが増えてきたので質の確認をしてもらいたい。
  • 耳が不自由であるが、自治会に手話を出来る人がいないので、なかなか意思が通じず、会費だけ払えばいいと言われた。しかし、自分達も自治会活動に加わりたい。
  • 手話通訳の受講者が少なく、依頼が600件でスタッフが8名しかいない。この事をどのように考えるか。いろいろな議会で手話言語条例を議論しているが、鶴ヶ島市はどうなのか。
  • 市の業務にAIの技術革新、IOTなど積極的な活用を。
  • 盲、聾の人達の就職が難しいが、もっと多くの人に就労の場を。
  • 鶴ヶ島市の障害者の雇用率は。

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