原子力発電・放射性物質
- 原発をなくしていく働きかけを。
- 放射能の影響による食品の安全管理は。
- 反原発への取り組みは。
- 内部被ばくの学習会について。
- 防災より減災へ。放射能、原発への考え方、脱原発を明確に。議会の見識・見解を問う。
- 原発のない国づくりを進めるため、脱原発の意見書を国に上げていただきたい。
耐震
- 地震が来たら、水と食べ物。学校の建物を心配している。
- 地震に強い建物を!公共施設のすべての建物の耐震は大丈夫なのか。もし不十分な場合は、いつまでに対応するのか。
- 住宅耐震補強工事に対しての補助金を要望する。
ハザードマップ等
- 専門家によるハザードマップの見直しを
- 地区別の防災カルテのようなものの作成を希望する。
- ハザードマップはあるが、防災の専門家を交え、地域別防災カルテ(学区別)をもっと詳細に分析し、それに対応した対策をつめるべき。
- 災害時に、まずどこへ向かえば良いのかを明確にしたものを市民に配布してもらいたい。
断層・地盤
- 鶴ヶ島市にはどのような断層があり、また、近辺はどうなっているのか。地震について、どのような研究、認識がされているのか。特に東日本大震災以降、検討されたことはあるか。
- 市の地盤等がどのようになっているか示して欲しい。
自主防災等
- 東日本大震災で培ったことなどの話を東北の被害者の方から聞けたら良い。
- 自主防災を自治会に押しつけていないか。行政がリーダーシップを取り、具体的な自主防災組織を確立すべきである。
共助
- 市役所に「自治会活動活性化アドバイザーチーム(仮称)」を設け、「共助」が実現可能な「近助の精神」の涵養(かんよう)や「自主防災」活動の促進をすべき。
行政の対応

- 当日のご意見については、平成23年第4回定例会で、市長への一般質問や常任委員会での審議の題材として、議員が活用させていただきました。
【議会は、意見書を国へ提出しました】
- 放射性物質の暫定規制値は高すぎる。特に食品に含まれる放射線の上限、内部被ばくの危険性について、市の見解は。
- 放射能測定と測定器について。
【市は、防災ラジオを無償貸与します】
- 防災無線が聞き取れないので方法を考えていただきたい。避難するよう放送されても聞こえなければ不可能。