令和2年度第1回鶴ヶ島市地域福祉審議会会議録

概要

日時  令和2年9月11日(金曜日) 午後6時30分~午後8時5分
場所  鶴ヶ島市役所 3階 庁議室
議題  (1) 役員の選出について
    (2) 地域福祉計画策定スケジュール等について 

 

会議録

出席者

細貝光義副会長、小野康之委員、榛原崇之委員、伊藤恵子委員、塩野谷守正委員、若山孝之委員、須藤とも子委員、
武田和子委員、三浦淳平委員、菱沼幹男委員

欠席者

なし

事務局

高澤健康福祉部長、小澤福祉政策課長、岸田福祉政策課主幹、望月福祉政策課主任、奥山福祉政策課主任
(鶴ヶ島市社会福祉協議会 中島事務局長、牧野主査、島野主任) 

傍聴人

なし

配布資料

(1)地域福祉の動向(資料1)
(2)鶴ヶ島市地域福祉審議会委員名簿(資料2)
(3)ケジュール資料(資料3)
(4)地域福祉に関する市民意識調査のご協力のお願い(過去のアンケート・参考1)
(5)地域福祉に関する事業者(専門職)・団体アンケートのご協力のお願い(過去のアンケート・参考2)
    

審議の状況

事務局
 議事進行については、地域福祉審議会条例第5条第2項により、会長が議長になることとなっているが、ただいま会長が不在となっているので、同条例第5条第3項の規定により、細貝副会長に議事の進行をお願いしたい。

[審議]

(1)役員の選出について

副会長
 それでは議事(1)役員の選出について、これから審議したい。最初に、事務局から説明をお願いしたい。

[事務局説明]

・8月26日付けで会長の小川委員が一身上の都合により退任した。ついては、鶴ヶ島市地域福祉審議会条例第5条第1項の規定に基づいて、会長1名及び副会長1名の互選をお願いしたい。審議会委員の詳細については、資料2のとおりである。

副会長
 会長、副会長の選出について、どなたか意見はあるか。

委員
 会長については、長らく委員をやられている武田委員を次期会長に、副会長を引き続き細貝委員留任で、長らくやっているお二人に引っ張っていってもらうのでいかがか。

副会長
 会長・武田委員、副会長・細貝委員で、という意見があったが、異議はないか。

 

~ 場内より「異議なし」の声が上がる ~

 

副会長
 それでは、武田委員に会長を、細貝委員に副会長をお願いしたい。

事務局 
 ここで、会長及び副会長からごあいさつをいただきたい。よろしくお願いしたい。

 

~ 会長あいさつ ~

 

~ 副会長あいさつ ~

 

事務局 
 それでは、改めまして議事進行については、地域福祉審議会条例第5条第2項により、会長が議長になることとなっているので、会長にお願いしたい。

 

(2)地域福祉計画策定スケジュールについて

会長  
 それでは議事を進行する。議事の(2)「地域福祉計画策定スケジュールについて」事務局から説明をお願いしたい。

[事務局説明]

・地域福祉計画策定スケジュールについて説明

会長  
 ただいま、事務局から、地域福祉計画策定スケジュールについて説明等があった。 本件に対して、意見や質疑等はあるか。

委員  
 コロナ感染の収束が難しい中で、地域別懇談会の実施が難しいとなった場合に、何か代替案はないのか。

事務局 
 第2次の計画は、種別毎にヒアリング等を行った。今回は、エリア毎に実施したい。コロナ感染の収束を願いつつ、エリア毎で色々な人たちが顔を見合わせて、懇談してもらいたい。場合によっては、エリアの参加人数を絞る、あと時期を少し遅らす等の対応を検討したい。

委員  
 アンケートに代替すると、答えが違ってくる。意見等、じかに吸い上げるような仕組み、うまい方法を残したほうが、後々のためにはいいと思う。

会長  
 他に意見はあるか。

委員  
 地域別懇談会について、参加者が、限定されているのではないか。

計画等支援委託業者
 基本的には、市民が参加者である。地域別懇談会は、インタビューと違って、様々な意見を深めることができ、真実に近い意見を抽出できるので、是非、実施させたい。事業者と市民がつながれるようにしたい。

副会長
 資料3の1ページの第6次総合計画と地域福祉計画の調和を図るとは、仲良くやってしまうという感じ。資料3の3ページの計画に人材育成を入れたらどうか。コンサルタント業務は、作ったら終わりというイメージがある。資料3の4ページSWOT分析など専門用語に注釈をつけてほしい。ヒアリングは、是非必要である。

計画等支援委託業者
 調和という言葉は、社会福祉法等にも示されている用語である。人材育成は、県の地域福祉支援計画に盛り込むことになっている。最近は、市町村毎で考える流れになっている。皆さんで検討していく。

委員
 懇談会は研究所(計画等支援委託業者)も入ってもらったらどうか。ワークショップを実施していく。地域の方々の参加できない方の声も代弁していくため、専門職関係のアンケートは重要である。

会長
 策定スケジュールについて、他に質疑・意見がないようなので、事務局にはコロナ感染状況を考慮しつつ、策定スケジュールのとおり、調査等を実施してもらうのでよいか。

 

~ 場内より「異議なし」の声が上がる ~

 

会長  
 以上で「議事の(2)地域福祉計画策定スケジュールについて」の審議を終了する。

 

会議終了

問い合わせ先

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