4月1日以降は、65歳以上の方及び60歳から64歳で重症化リスクの高い方(※)は、定期接種として秋冬頃に一部公費負担で接種できる予定です。秋頃にホームページや広報に詳細を掲載しますので、今しばらくお待ちください。
また、全額自己負担となりますが、任意接種として、どなたでも時期を問わず接種することができます。
※心臓、腎臓または呼吸器系の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
接種後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度について
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になった、または障害が残った場合には、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
現在の救済制度の内容については、 厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度」(外部サイト)をご参照ください。