内水ハザードマップ P23からP24
内水ハザードマップ
内水ハザードマップとは…
大雨や集中豪雨などの内水はん濫により、被害が発生するおそれのある区域や避難場所などを表示しているものです。
平常時から危険箇所を確認することで、いざという時に適切な避難行動を知っていただくものです。
23ページから24ページは、町屋、上新田、新町、高倉、三ツ木新田、三ツ木新町、三ツ木の一部の区域です。
水害の記録(平成25年4月〜令和5年3月までの情報)
- 道路冠水とは・・・(赤色で塗られている箇所)
大雨などにより排出しきれない雨水があふれたり、水路などのはん濫によって道路などが水に浸かること。
本市では、自治会などからの住民情報や職員のパトロールで把握した箇所の記録を示しています。
- 床下浸水とは・・・(黄緑色で塗られている箇所)
大雨などにより排出しきれない雨水があふれたり、水路などのはん濫によって建物などの床下に水が侵入してくること。
本市では、り災証明書の発行で把握した箇所の記録を示しています。
※本市では床上浸水の記録はありません。
この区域における危険箇所は下記のとおりです。
- 道路冠水の実績として、農業交流センター周辺や鶴ヶ島消防署周辺、東京電力新所沢変電所周辺、圏央道鶴ヶ島インターチェンジ付近が赤色で塗られています。
- 床下浸水の実績として、東京電力新所沢変電所周辺付近で1件あります。
参 考
- 自主避難所とは…
自宅にいることが不安な時に、自主的に避難する際の施設です。台風や大雨などの際に、市が避難所開設の要否を判断し必要に応じて準備します。
- 避難所開設の考え方
「避難」とは「難」を「避」けることです。安全な場所にいる人は、避難所に行く必要はありません。
自身と自宅の安全が確保できたら、自宅で生活を続ける「在宅避難」をしましょう。また、安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。