揺れやすさとは、地震による地表での揺れの強さ(震度)で、主に地震の規模(マグニチュード)、震源からの距離及び表層地盤によって異なります。一般には、マグニチュードが大きいほど、また、震源から近いほど、地震による揺れは大きくなりますが、表層地盤の違いにより揺れの強さは異なります。
この揺れやすさマップは、本市に最も大きな影響を及ぼす地震である「関東平野北西縁断層帯(破壊開始地点:中央)」で、マグニチュード8.1の地震が発生した場合に、地層地盤も考慮した揺れやすさを表したものです。
地域の予想される揺れ(最大深度)の強さを表示しています。
建物倒壊危険度とは、建物の構造、建築年次と過去の地震による被害を踏まえ、地震の被害を想定したものです。
この建物倒壊危険度マップは、本市に最も大きな影響を及ぼす地震である「関東平野北西縁断層帯(破壊開始地点:中央)」で、マグニチュード8.1の地震が発生した場合の建物倒壊の危険度を表したものです。
液状化とは、地震の際に地下水位の高い砂地盤が振動により液状化する現象です。埋立地や河口など砂質の地盤で起こり、地盤の上の建物を傾けさせたり、又は沈ませたり浮き上がらせたりします。
この液状化マップは、「関東平野北西縁断層帯(破壊開始地点:中央)」で、マグニチュード8.1の地震が発生した場合の液状化の危険度を表したものです。
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