防災・減災に当たっては、住民一人ひとりが「自分の命は自分が守る」という自助の取組、隣近所の住民がお互いに安否確認や避難の呼び掛けをする共助の取組、市の防災対策や消防・警察による救助活動などの公助の取組の3つが推進され、防災力を高めることが極めて重要です。
大規模災害の発生直後は、市や消防、警察等(公助)が迅速な救出・救助・消火活動を行うことは難しいという現実があります。被害を拡大させないためにも、自分たち(自助)、周囲の人たち(共助)が率先して行動することが大切です。
自分(家族)の身体・命を自分で守ること。
近所や地域の人(自治会、自主防災組織、地域コミュニティ)がお互いに助け合うこと。
行政機関、消防、警察などによる活動
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