令和4年3月23日(水曜日) 午前10時00分〜午前10時45分
農業交流センター 研修室
関口委員、千野委員、岸田委員、小林委員、鶴岡委員、沼田委員、町田委員、宮本委員
なし
町田産業振興課長、遠藤主幹、田中主査
アイル・コーポレーション(株)所属 金子農業交流センター所長
公開
0人
≪議題1 令和3年度事業報告及び令和4年度事業予定について≫
会長 事務局に内容の説明を求めた。
事務局及び説明員 内容について説明した。
会長 各委員に質疑・意見を求めた。
委員 (質疑等なし)
会長 事務局案の採決を求めた。
(挙手全員・承認)
≪議題2 指定管理者制度導入の2年目(令和3年度)の実績について≫
会長 事務局に内容の説明を求めた。
事務局 内容について説明した。
会長 各委員に質疑・意見を求めた。
委員 市民農園の利用者の一人である。市民農園の敷地に草を捨てる場所が数箇所あり、その周りが除草されているなどきれいに管理さ
れていると感じている。
また、最近、気が付いたが、市民農園内のベンチの板が外れていたものがきれいに補修されており、気持ちよく利用させてもらっ
ている。ベンチは塗装し直したのか、それとも板を交換したのか。
説明員 板を交換する場合と一部補修して、再利用する場合の2通りある。板が完全に腐食している場合には、塗装した板と交換する。
また、交換とまではいかなくても、木材の裏表をひっくり返して使用したり、朽ちてしまった部分をパテ埋めして、ペンキを塗
るなどして再利用する場合もある。
委員 野菜づくりなど農業交流センターで開催される講習会等の案内看板を、市民農園のところどころに設置してもらい、とても見やす
く市民農園利用者として助かっていると感じている。
事務局 農業交流センターは、令和2年度から指定管理者制度が導入された。導入された時点で新型コロナウイルスの影響もあり、施設
利用者数が、思うように伸びていない。そのような状況でも指定管理者のアイル・コーポレーション株式会社の工夫により、野菜
の収穫体験、営農指導付き農園体験等実施して頂いており、市民農園の利用率については、100%となっている。
また、利用者数の伸び悩みについては、地元の高倉ふるさとづくりの会と連携したイベントが新型コロナの影響で開催できなか
ったことが、大きな要因であると考えている。
指定管理者には、高木の剪定や清掃業務、ホームページのリニューアル、また先ほど委員から発言があった市民農園利用者への
講習会の周知等、いろいろと工夫して頂いている。
市としても、農業交流センターの指定管理者による管理運営については、市議会や監査委員に対し説明させている中で、監査委
員からは好評を得ている。
令和4年度の事業についても、指定管理者の工夫や利用者及び委員の皆さまからの意見を参考にさせていただきながら事業を進
めていく。
会長 議題(2)について、その他の質疑・意見を各委員に求めた。
委員 (特になし)
会長 意見なしのため、議題(2)の意見交換を終了した。
すべての議題を終了し、議長職を降りた。
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