「足腰の筋肉が落ちた気がする」「食欲がわいてこない」「何をするのにもおっくうだ」などと感じたら、もしかすると、心身の活力が低下した「フレイル」の状態にあるかもしれません。
知らず知らずのうちに老化を進めないためにも、早いうちから自分の身体を確認し、いつまでも若々しい身体を目指しましょう！
開催要項
- 対象 市内在住65歳の方
- 持ち物 筆記具、飲み物、眼鏡(記入時に必要な方)
【裸足で測定する項目があるため、裾を膝まであげられるズボン・くつ下などでご参加ください。】
- 定員 各 15人（申込順）※要予約
- 費用 無料
開催日程（2日間コース）
半年に1度、チェックすることで自分の身体の状態を確認することができます。
参加希望の会場を選択すると、フォーム画面から申し込みが可能です。
第1回
- 日時及び会場
1日目：5月20日(火曜日) 10時から12時まで 北市民センター
2日目：5月26日(月曜日) 10時から12時まで 北市民センター
- 受付
5月1日(木曜日)から
第2回
- 日時及び会場
1日目：5月22日(木曜日) 10時から12時まで 西市民センター
2日目：5月26日(月曜日) 10時から12時まで 北市民センター
- 受付
5月1日(木曜日)から
第3回
- 日時及び会場
1日目：6月3日(火曜日) 10時から12時まで 鶴ヶ島市役所
2日目：6月10日(火曜日) 10時から12時まで 鶴ヶ島市役所
- 受付
5月1日(木曜日)から
第4回
- 日時及び会場
1日目：6月20日(金曜日) 10時から12時まで 富士見市民センター
2日目：6月27日(金曜日) 10時から12時まで 東市民センター
- 受付
6月2日(月曜日)から
第5回
- 日時及び会場
1日目：6月24日(火曜日) 10時から12時まで 東市民センター
2日目：6月27日(金曜日) 10時から12時まで 東市民センター
- 受付
6月2日(月曜日)から
第6回
- 日時及び会場
1日目：7月25日(金曜日) 13時30分から15時30分まで 大橋市民センター
2日目：8月4日(月曜日) 13時30分から15時30分まで 南市民センター
- 受付
7月1日(火曜日)から
第7回
- 日時及び会場
1日目：7月31日(木曜日) 13時30分から15時30分まで 南市民センター
2日目：8月4日(月曜日) 13時30分から15時30分まで 南市民センター
- 受付
7月1日(火曜日)から
第8回
- 日時及び会場
1日目：10月21日(火曜日) 10時から12時まで 西市民センター
2日目：10月28日(火曜日) 10時から12時まで 西市民センター
- 受付
10月1日(水曜日)から
第9回
- 日時及び会場
1日目：10月27日(月曜日) 10時から12時まで 北市民センター
2日目：10月28日(火曜日) 10月から12時まで 西市民センター
- 受付
10月1日(火曜日)から
第10回
- 日時及び会場
1日目：12月5日(金曜日) 10時から12時まで 富士見市民センター
2日目：12月15日(月曜日) 10時から12時まで 富士見市民センター
- 受付
11月4日(火曜日)から
第11回
- 日時及び会場
1日目：12月9日(火曜日) 10時から12時まで 東市民センター
2日目：12月15日(月曜日) 10時から12時まで 富士見市民センター
- 受付
11月4日(火曜日)から
第12回
- 日時及び会場
1日目：12月11日(木曜日) 10時から12時まで 鶴ヶ島市役所
2日目：12月18日(木曜日) 10時から12時まで 鶴ヶ島市役所
- 受付
11月4日(火曜日)から
第13回
- 日時及び会場
1日目：1月22日(木曜日) 13時30分から15時30分まで 南市民センター
2日目：1月29日(木曜日) 13時30分から15時30分まで 大橋市民センター
- 受付
12月1日(月曜日)から
第14回
- 日時及び会場
1日目：1月26日(月曜日) 13時30分から15時30分まで 大橋市民センター
2日目：1月29日(木曜日) 13時30分から15時30分まで 大橋市民センター
- 受付
12月1日(月曜日)から
実施内容
1.指輪っかテスト
自分の手を使い、ふくらはぎの筋肉量を確認します。
2.イレブン・チェック（質問票）
栄養・口腔・運動・社会性・こころに関する計11問の質問に「はい」「いいえ」で答えていただき、フレイルの危険度を確認します。
3.深堀チェック（咬筋触診）
自分の手を使い、噛む筋肉の強さを確認します。
4.測定（5項目）
- 滑舌 機器を使用し、滑舌のレベルを確認します。
- 片足立ち上がり 椅子から片足で立ち上がり、足腰の筋力とバランスを確認します。
- ふくらはぎの周囲 サルコペニア※のリスクを見るために、ふくらはぎの太さを計測します。
- 握力 サルコペニアのリスクを見るために、握力の強さを計測します。
- 手足の筋肉量 サルコペニアのリスクを見るために、体組成計を使用し手足の筋肉量を計測します。
※ サルコペニアとは、筋肉量の減少および筋力の低下を指します。サルコペニアはフレイルの入り口として注意が必要です。
筋力が低下するとさまざまな弊害が引き起こされ、要介護状態へと近づいていきます。
5.深堀チェック（質問票）
質問票を使用し、お口の元気度や社会参加の状況を見ていきます。
6.結果の説明
フレイルサポーターが日々の生活を元気に過ごすためのヒントをお教えします。
市の専門職（歯科衛生士、管理栄養士、保健師）が若さを保つための工夫についてお話します。
- 歯科衛生士 お口のトレーニングやケアについて
- 管理栄養士 シニア世代の栄養のとり方について
- 保健師 運動や社会参加、脳トレについて
フレイルサポーターについて
1日目のフレイルチェック測定会は、フレイル予防の専門講習を受けた市民フレイルサポーター（ボランティア）が中心となって実施しています。市では、現在24名のフレイルサポーターが活躍しています。
半年に1度、ご自身の元気度（フレイル度）を確認しましょう！
毎月、市内公共施設で「自分の元気度をチェックしよう」を開催しています。
定期的にチェックを受けて、健康づくりに役立てましょう。
