「新生児聴覚検査」とは生まれて間もない赤ちゃんに行う「耳の聞こえ」の検査で、基本的には赤ちゃんが生まれた病院で入院中に行います。聞こえにくさを早めに発見し、早期に療育を始めることはお子様の言葉や発達を促すためにとても大切です。ぜひ新生児聴覚検査を受けましょう。
新生児等が初めて受ける聴覚検査で、自動ABRまたはOAE方式で実施された検査。原則新生児が生後1か月までに受けた検査。
新生児聴覚検査に要した費用のうち3,000円を限度額として助成します。
妊娠届出時に母子健康手帳とあわせて「新生児聴覚検査助成券」を交付します。検査実施時に実施医療機関に助成券を提出してください。
里帰り出産等により委託医療機関以外で新生児聴覚検査を受ける場合は、一旦検査費用を自己負担していただき、後日保健センターに償還払いの申請をしてください。
新生児聴覚検査を実施した日から1年以内
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