骨髄移植手術等の医療行為により、過去に接種を受けた定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断され、再接種を行った場合の費用について、全額又は一部を助成します。
再接種にあたっては事前に保健センターまでご連絡の上、手続きをお願いします。
次のすべてにあてはまる方が、助成の対象となります。
(ただし、一部の予防接種は、年齢の上限があります。下記3参照)
※特別な理由とは、疾病により造血幹細胞移植手術(骨髄・末梢血幹細胞・臍帯血)、免疫抑制療法、化学療法などの医療行為を行ったことをいいます。
予防接種法で定める子どもの定期予防接種として、既に接種済みのワクチンで、医療行為を行ったことにより再接種が必要であると医師が認めた予防接種。(1〜4のワクチンは年齢の上限があります)
ただし、骨髄移植等の医療行為を受ける以前に、定期予防接種として接種をしていない予防接種については、助成の対象とはなりません。
予防接種に要した費用。ただし再接種日の属する年度に、鶴ヶ島市が坂戸鶴ヶ島医師会と契約した委託料を上限とします。
次の流れにより、手続きを行ってください。接種の際、医療機関で接種費用の全額を支払い、後日申請により、指定口座へ全額または一部を償還払いします。
接種後、保健センターに下記の申請に必要な書類を直接持参または郵送してください。申請は接種日から1年以内に行ってください。郵送の場合は、申請期限内に必着でお願いいたします。
償還払いが決定した後に、交付決定通知書を申請者にお送りします。
鶴ヶ島市保健センター 電話:049-271-2745
〒350-2213 鶴ヶ島市大字脚折1922-10
予防接種後に重篤な副反応が発生した場合は、医薬品の副作用として、独立行政法人医薬品医薬機総合機構救済制度の対象となります。
鶴ヶ島市保健センター内 〒350-2213 鶴ヶ島市大字脚折1922-10
電話番号:049-271-2745 ファクス番号:049-271-2747
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